【夢色キャスト】唐突だが、私の朝日奈家妄想を聞いてほしい
キャストがクリスマスの思い出について語るゆめいろ日記。今回投下された主宰の日記から着想を得て、どんなに朝日奈家が尊いかを語ります。
以下、夢キャス妄想探偵劇場。
響也の日記の文章で引っかかったことがあります。それは、「サンタのおじさん」という表現。普通だったら「サンタクロース」って言いますよね。それをなぜわざわざ“おじさん”と身近に感じるような表現にしたのか。彼の中に、サンタクロースをサンタのおじさんと呼びたくなるような思い出があったのか。
……この仮説から導かれる答えはただ一つ。
「朝日奈真氏、家庭でも本気出し過ぎ説」
多分、響也のお父さんである真先生は、職権濫y……いや……自らの人脈を活かし、白いおヒゲの似合う熟練の役者さんにサンタクロース役を依頼して、家に招き、響也に直接プレゼントを渡させてたのではないかと思うのです!
そうすると日記のイラスト(写真)にも納得です。何かと言いますと、あの写真ってサンタクロースにお手紙書いて、来るのを待ってたけど寝落ちしちゃったかわいい(天使)響也ってことだと思うのですが、そしたら普通に寝室連れて行くよね?と。毛布かけて寝かせとかないよね?と。
つまり、彼にはまだ起きていてもらいたい理由がある=サンタクロースが会いに来る ってことだと思うのですよ!
あるタイミングで「もうすぐサンタさんが来るよ」と響也を起こす真先生。まだ半分夢の中ながらも、なんとか起きる響也。
「あ!響也、何か聞こえないか?」(演技の無駄遣い)
そして突然消える電気!シャンシャンとどこからともなく鳴り響く鈴の音!(演出力の無駄遣い)
パッと明かりがつき、そこにいるサンタクロース!「メリークリスマース!」(演技・演出・メイク・衣装の無駄遣いぃぃ!)
てなことが、毎年響也が“大人”になるまで繰り広げていたのではないかと。あまつさえサンタクロースと会話とかしちやったりして。ちなみに裏でお母さんが電気のオンオフとBGM係やってます。
こんなことやられたら、そりゃサンタのおじさんって呼びたくなるわいな。自分もみんなに笑顔を届けるサンタクロースになりたいって思うわいな。
朝日奈夫妻の英才教育すごすぎ。
朝日奈家尊い。(結論)