JKけんみは二次元がお好き

アニメやらアプリゲームやらの脈絡ない感想ブログ。メインは夢色キャストのプレイ感想。

【夢色キャスト】つまり今年のエイプリルフールは最高だったって話

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※トレスです


 今更ながら大変素晴らしいイベントだった今年のエイプリルフールについて語ります。もう5月の下旬ですけどね。

 今年のエイプリルフール企画は、期待以上の内容でした。私のハードディスクの許容範囲を軽く超えてきました。どう考えてもキャパオーバです。イベスト読みながらずっと震えてました。ありがとう。運営の皆さま本当にありがとうございます(平身低頭)。
 前回のNキャストの魅力について語る記事に、賛同してくれる方がたくさんいて大変嬉しかったです。そうです、私たち脚本家はNキャストが大好きなのです! いやっふぅーーー!

ストーリーについて

 2018年4月1日。元の世界へ帰れなくなってしまったふわっこたちの影響で、眠りから覚めないメインキャスト陣たち。
 そんな彼らに代わり、我らが綾瀬女史を筆頭にNキャストたちが夢色カンパニーの1日を守る! というストーリー。
 お祭りエイプリルフール企画ですが、まさかのふわっことNキャストの競演という、どんな味がするんだベイベーという食い合わせの妙。また、バン●ろ!的な随所に散りばめられたパロディやメタ発言の数々。いつもの夢キャスでは考えられないストーリー展開が、まさにTHE祭り!といった感じ。ハチャメチャ加減はおそ松コラボと通ずるものがある。

 でも終始おふざけモードかと思いきや、やはりここは夢色キャスト。ラストは、メインキャストの【代役】として【似せよう】と演技するNキャストたちへの提言が素晴らしい。「みんな、なんでぼくたちのまねをするの?」「うそをついてどうするの?」 
 そうNキャストだってそれぞれ魅力的な個性を持ったキャストであって、誰かの真似をする必要ないという結論。これって凄いことだと思うんですよね。彼ら一人ひとりをモブキャラとして扱うのではなく、一人ひとり輝くキャストとしてちゃんと取り上げようとする運営の皆さんの思いが汲み取れるようじゃありませんか。「みんなちがって、みんないい。」は、私が大好きな詩の一節ですが、まさにそれを表してくれたストーリー。だから夢色キャストは素晴らしいと思うのです。

 最後はちゃんと某ハムの陰謀というオチをつけて、”ちゃんちゃん”と言わんばかりのチープな終焉にほっこり。

 ま、Nキャストたちの個性を繋げて舞台を作り上げるという考えは、メインキャストの公演を観るためにチケットを購入した観客への対応としては正直どうかと思いますけどね!(小声)

Nキャスの登場について

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登場回数早見表

 全キャスト最低二回は登場してました。ちゃんと全員に光を当ててくれてよかった。三回登場しているキャストと、二回しか登場してないけど明らかに運営から推されている(動かしやすい)キャストとの差があったのはご愛嬌ですかね。「へーーこのキャストにこんなに光があたる!?」と、びっくりしたキャストもいました。

 そもそも、第一幕の時点で三里くんたちがわっと事務所に入ってきたところで、「え、ええ、!? もう……!? ちょっと待って!! 心の準備が!!」ってワタワタするじゃないですか?(強気) そこから怒涛のNキャスト祭りで、事前に想像していた以上の破壊力をもったイベントだということが直感的に分かって震えるわけです。

 あと思いの外、新Nキャストがパンチが効いてておったまげました。まさか”女の子”キャラが2名もいるとは……。夢カンの女神は一人ではなかった。改めて朝日奈主宰の審美眼の広さに胸を打たれるわけです。

 また、自分の好きなNキャストがどれだけ活躍するかをワクワクしながらイベストを読む楽しみもありました。私の推しであるみっちゃんこと満田拓夫は、あまり登場回数が多くなかったので悲しいんですけどね! もっといじられてもいいのにーーー!と、悔し涙を浮かべました。

君たちはとくに推されていたな……

 西園寺
 ふわっこかいととの絡み可愛すぎるんじゃーー!

 日暮
 あ、君の執着している人って……

 金子
 陽向への引け目を解消。ポプテピのノリノリパロディ披露。実は一番オイシイ役どころ。

 岡
 UFOダンスww 

 品田
 俺たちの品田周は、みんなの品田周だった。夢カン全体で可愛がられている品田周、最高。


Nキャス総選挙

 実は一人カマトト大会してたのですが、全然当たらなかった。

【私の一位予想】
◎本命 西園寺雅輝
○ 対抗 品田周
▲ 単穴  岡行二
△ 連下 半田要
☆ ホシ  仁藤祐二

 なんで突飛に仁藤くんがいるかというと、この仁藤くんのキャストドラマがハチャメチャに燃えて萌えるからです!! 食いしん坊キャラで、カンパニーの仕出し弁当も毎回楽しみにしてるって、何それ(白目)。しかも響也に下の名前で呼ばれて、好きなおかず(お弁当)把握されているとか、どんだけだよ!!! 最高だよ!!!! 私はこういう夢カンの日常が見たかったんだよ! プライスレス!!!・・・・・・みたいな興奮が溢れて、票が集まるかなって思ったらランキングめっちゃ下のほうぢゃないか。(おい)


【結果(上位10位)】
1.品田周
2.卯月隆
3.野木卓郎
4.半田要
5.日暮日音
6.西園寺雅輝
7.大工真
8.三里多利
9.岡行二
10.花田麗

 
 納得の一位! そう、俺たちの品田周!!! 
 だよね、そりゃみんな好きだもの。

 あと二位が卯月くんってのが、意外でした。みんな卯月くん好きなのね。愛しのミミと会話する病弱キャラって特性のデパートだもんね。あと野木さんも結構上位に食い込んでいてイケオジ人気ある~~~!って微笑ましいし、要ちゃんは間違いなく可愛いし、日暮くんは問題児枠からちゃんとランクインするに足る実力派だし、西園寺くんは何ならもうちょっと上位かと思ったってくらい愛おしいし、大工さんはみんなの大工さん!!!だし、三里くんはNキャスト正統派センターで安定感あるし、岡くんはお願いだからそのままの岡くんでいてって願わざるを得ないし、花田くんは本当に貴方の人の良さをみんなが分かってくれての十位ですよ!!って涙がちょちょぎれた(一息)。

 ということで、私は大変大変楽しい総選挙の結果でした。

 あと、投票時の皆のコメントがかわいかったね。このコメントで結構入れるキャストに迷いが生まれた人もいたりして。


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 とにもかくにも大変素晴らしいイベントだったことは間違いなく。 品田くんの新カードが心の底から楽しみです。

【夢色キャスト】時はきた。それだけだ。(意訳:Nキャストの魅力を存分に語るときがきた)

 事件です。

 今年のエイプリルフール企画、大変なことが起きようとしています。

 ( ゚д゚) ・・・  

 (つд⊂)ゴシゴシ  

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 (;゚д゚) ・・・  

 (つд⊂)ゴシゴシゴシ

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 (;゚д゚) ・・・  

Nキャスト-------!!!!!!!

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ(歓喜

 本当にこのお知らせ見た時はおったまげました。とうとうNキャストに光が当たるときがきたのかと。嘘ではないのだ。Nキャスト芸人としてこれほど嬉しいことはない!!    Nキャストがたくさん出てくるオリジナルストーリーが読めるってことでよいんですよね、運営様!?!?!?!??!(大興奮)  # そうでなかったらSEGA本社突撃もんだよ

 またさらに「このタイミングでくるか!」と個人的にびっくりしたことがありまして。実は私(来月は、何について記事書こうかな~~久しぶりにNキャストについて語る記事書くか!)って、つい1週間前から「【夢色キャスト】今だからこそNキャストの魅力を語る」という記事をちまちま書いてたんですよね。まさか、公式でこんな企画があるとはつゆ知らず。まさに天啓。神が与えたもうた機会。これを逃さずしてどうする。

 ということで、今回はNキャストの魅力について存分に語らせていただきます。

 ちなみに、各人のプロフィールや性格等を知りたい方は、Nキャスト全員についてまとめたこちらの記事をどうぞ。   kenmi3411.hatenadiary.jp

 そもそも、Nキャストとは?

フレンドポイントガチャで引けるレアリティNのカード。恒常曲をプレイするとドロップするカードもある。ゲームでは明言されていないが、小説版の設定では、夢色カンパニーの養成員。ゲーム内では、アンサンブルとして舞台に立つだけでなく、大道具班、小道具班、衣装班……等々の様々なチームに分かれて仕事を任されており、メインキャストとともに舞台を作り上げている。

 では、そんなNキャストの魅力とは?

1. 顔がいい

 まずね、これ言わせてください。

 顔がいい。

 大概モブキャラのカードイラストってメインキャストに見劣りすることが多いですが、夢キャスは一味違う。みんな、顔がいい。しかもちゃんと、かわいい系、かっこいい系、スポーツマン系、爽やか系、イケおじ系、と大体のジャンルを網羅している。  

 典型的な例を出しますと、、、

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 そんなキラキラな笑顔でこっち見るなよ……。目が溶けるよ。品田くん嫌いな人とかいるの?このスマイルなんなの?(キレ気味)マジで、品田周は法律で禁止したほうがよい。  こんな調子で幅広いジャンルのキャストが揃っております。

 とくに私が推したいのは、満田拓夫くんです。通称みっちゃん(公式)。

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     マジで、みっちゃん、これ!見てください!!片目隠れてて、一見さらっと見落としてしまいがちなんですが、マジでこの子くそイケメンじゃありませんか!?!?!?しかも覚醒した時の、このしてやったりスマイル見てくださいよ!!!!鼻血もんだよ。

 ……という感じで、一人ひとりが \作画がいい!/ 状態で、素晴らしいのです。ぜひ皆さまお気に入りの顔を見つけてください。

2. 味のある個性

 現時点で31人のNキャストがいるわけですが、その誰もが非常に味のある個性を持っています。どこかのゲームでメインキャストをはってもおかしくないくらいとんでもない尖った人材だらけでして、改めて朝日奈主宰の人を見極る力に感服するところであります。

 そんな個性豊かなNキャストの中で、恐らく一二を争うくらい人気なのでは……?と勝手に思っているのが、岡行二くん。何故なら岡くんが実装(?)された時の周囲の反応が一番盛り上がった記憶があるから。

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 無類のUFO好きで、そのギークっぷりは全カンパニーの知るところのよう。まどかに「”UFOを見つけて驚くキャラ”といったら、岡くんしか思いつかなくて……」というセリフまで言わせて、その役を拝命しているというレベル。どんな芝居のどんなキャラだよ、と思わず突っ込まずにはいれらないのですが、そうさせてしまう何かが岡くんにはあるのかもしれません。しかも岡くんも御多分にもれず顔がいい。

 あとは、問題児枠として日暮日音くん。

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 もうね、お分かりの通り目がいっちゃっているわけでして。なんだかメインキャストの誰かに執着しているようで、その言動一つひとつがヤバいです。

 あとは、#ショタ #ツンデレ という無敵枠として西園寺雅輝くん。

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 さらに、アイドルを目指して挫折してミュージカル劇団員になった御年40歳の相木徹さんという強キャラもおります。

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 ちなみに、前述のみっちゃんこと満田くんも、ルンルン動画厨というオタクでゲーム大好きというおいしい設定があります。    そんなこれだけの強い個性を持ったキャラクタの中で、ひときわ輝きを放つのが、この大場民夫くんなわけですよ。

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 知ってますか皆さん。  彼、バドミントンの羽根で窓ガラス割るという、中国の鉄の球を飲むおじさんもびっくりの技を持っているんですよ。

 いや、おかしいだろwww 物理法則とか、もうどうなってるんだろう。

 あまりにも彼のことが好きすぎて(というかびっくりして)、彼だけ単独で記事書いたこともあるくらいです。

kenmi3411.hatenadiary.jp

 もちろんここに書ききれないくらい、愛おしいキャラクタが揃っているのがNキャスト。  一人ひとりに強い個性があり、彼らの過去やバックグラウンドを妄想させる余地があるのが、このNキャストという奥深さ。ぜひ一人ひとりのドラマを読んでいただき、いいな!と思うキャラクタを見つけてみてください。時間がなければまとめ記事読んでいただけるだけでも、よいです!!!!ぜひ!!!!!  

3. メインキャストとの絡みがおいしい

 実は結構メインキャストとの絡みがあるのが、このNキャスト。彼ら個人のドラマだったり、イベントドラマだったり、雑誌のインタビューだったりで、ぽろぽろと絡みがあることが示唆されています。

 例えば陽向は、「レッスン後、みなさんで食事に行ったりはするんですか?」という質問に対して(いつかの『2D☆STAR』記事より)、

(中略)ほかには大道具の大工(真)さんとか、衣装の船越(光輝)くんとか…。それと品田(周)くんとも一緒に行くのが多いかな?

 と、答えているわけです。マジか、と。もう、これだけで美味しさ抜群というか、白飯5杯はいける、みたいな。     あとは、クリスマス公演で昴サンタのトナカイ役として、卯月隆くんと船越光輝くんが抜擢されています。オープニングトークでカードイラストまで出てきて紹介されているVIP待遇。昴と息のあった演技を展開していたと、メインキャストの口から語られています。

 他にも「見えざる手」のドラマや、最遊記コラボイベント等々……非常に多くの場面で彼らがメインキャストと絡んでいるのを見ることができます。

 大工さんと陽向って何の話するのかな……とか、卯月くんと船越くんは昴とどんな風に演技を作り上げていったのかな……って考え始めると、もう妄想が止まらなくなって、降りる駅乗り過ごしますよね。それくらいトリップできるネタを公式が投下してくるので油断ならないわけです。

Nキャストとメインキャストと脚本家。全員揃って「夢色カンパニー」

 こんな風に色々な魅力があるNキャストですが、何故私がこんなにもNキャストに惹かれるかというと、Nキャスト=夢色キャストの世界感を体現しているもの、と思っているからです。

 Nキャストって言うなればただのモブキャラであって、通常似たようなアプリゲームであれば、メインキャラクタとの絡みはほとんどないと思います。モブキャラはモブキャラとして独立している。あとはただのレベル上げ要員みたいな。

 でも、夢色キャストのNキャストは一味違くて、彼ら一人ひとりがちゃんと「夢色カンパニーの劇団員」として機能している。ただのレベル上げ要員としてカードが存在しているわけではないのです。モブカードさえただのゲームの要素として終わらせずに、「夢色キャストという一体感ある世界を作り上げる」ために彼らを作り上げたことが伝わってくるのです。

 それってまさに、何よりも【世界感】を大切にしている、夢色キャストそのものを象徴しているのではと思うのです。彼らをちゃんと夢色カンパニーの日常の中にちらつかせてくれることで、夢色カンパニーが一つのミュージカル劇団としてより色づいて見える。そんな素晴らしくも重要な役回りを彼らNキャストは果たしているのだと感じています。

 最も彼らを息づいて感じられるのは最遊記コラボイベントのドラマです。メインキャストだけでなく、夢色カンパニーの日常/非日常の中でたくさんのNキャストが活躍してくれます。  本当に、このドラマ初めて見た時は鼻血が吹き出しそうになったんですよ、興奮して。そして萌えだけでなく、「夢色カンパニーという劇団を絶対に守る」と村長(主宰)が強い意志を持って語る重要な燃えドラマでもあって、そのドラマに多くのNキャストが出演しているということ自体が、素晴らしくないですか。

 つまり、メインキャストだけでなく、Nキャストとそして我々脚本家、ひいてはスタッフ全員が揃って「夢色カンパニー」なんだな、と。そんなことを強く感じさせてくれます。  

 これだから夢キャスやめられないぜ。

 今回のエイプリルフールイベントでは、キャストアルバムで空白になっていた7人のNキャストが新たに登場するようで、これまた非常に楽しみです。どんなドラマを展開してくれるのか!個人的には、アプリ始めてから一番の謎だったといってもよい「君の名は……?」が解決したこと。Nキャストのドラマアイコンの、一番右の彼が誰なのか謎だったのですが……。

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 ジョナサン!

 更新を全裸待機して待ってます。

【夢色キャスト】秋葉原BAY HOTELへ泊まってきました

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 2月の某日に、夢色キャスト×秋葉原BAY HOTELに宿泊してきました。  # 公式サイトはこちら

 秋葉原BAY HOTELからだいぶ近い距離に職場があるので、仕事を終えてその足でホテルへ。

 宿泊の感想ですが、結論。とてもよかった!!

 そもそも、カプセルホテルに泊まること自体が初めてだったのでドキドキしてまして。よくカプセルホテルのお世話になっている上司に、「バスタオルはあるんですか!?」「パジャマや浴衣はあるんですか!?」「歯ブラシは!?」「シャンプーは!?」と質問攻めにしました。最終的に「あるある。全部あるから大丈夫」と投げやりな回答をされました。

 いやぁ、最近のカプセルホテルはすごいですね。BAY HOTELさんが女性専用のカプセルホテルってこともあるんでしょうけど、とてもキレイで清潔感があって、アメニティも充実してますし、ユニット内(=お部屋)もそんなに狭すぎるってことはないし、ロッカーもちゃんとあるし、スタッフさんの対応も丁寧で、満足度100%です。

 肝心の夢キャスコラボも非常によかったです。館内のそこかしこに夢キャスのパネルが飾ってあるのが楽しい。隠れミ●キーな感覚で、パネルを見つける度になんだか嬉しくなる。とは言え、夢キャスを知らない他のお客さんも宿泊されているので、あまりゴリゴリにコラボを押しすぎず、控えめなレイアウト具合が上品でとてもよかったです。このくらい節度がないと。

 今回コラボに使用されているイラストが、「温泉」「おはよう」「おやすみ」シリーズなので、ホテル内に飾られても浮いていないのもよかった。むしろホテルの備えつけのイラストか!?と思えるくらい自然でした。その一方で、泊まった人だけが堪能できるユニット内のイラストは「クリスマスデート」という、この緩急のつけかたも絶妙です。ニヤニヤは思う存分一人の空間で楽しんでください、ってことですね。分かります。

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入口に響也
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至る所にボンレスハム
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コラボフロアには昴
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シャワールームは仁さんと伊織

 ちなみに、シャワールームには朝の準備をしているかわいい陽向とかっこつけカイトさんの大きなイラストパネルもあったのですが、他のお客さんがいらっしゃるので撮影は断念。心の中で「●REC」してきました。

 さてさて、気になるユニット内。12キャラクタのユニットがランダムで割り当てられる。いったい誰が当たったのか!?

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守りたい、この笑顔

 ずーーーーーん!!!藍沢さんでしたーーーーー。響也じゃなかったよよよよよ。残念!!

 (でも、藍沢さんも好きだからいいよいいよ。まだいいよ!うん、いい!全然大丈夫!OK!!!いいね、その笑顔!!!!!)って思いながら布団に寝っ転がって、天井にカメラを向けました。

 ちなみに横の壁はこんな感じ。

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「響也に当たらなかった時点で誰のイラストが来たところで。けっ(#゚Д゚)y-~~」って感じだったので(つい本音が)、むしろ全員集合のイラストはよかったかも。

 さらに少しドキドキしながらコラボルームへも足を運ぶ。

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 ルーム内は、明るくポップな雰囲気。飾り付けがとても素敵でした。机は少なかったのですが、椅子がたくさん用意されているのでゆったりくつろげます。私はお酒を持ち込んで、夢キャスをプレイしながら晩酌を楽しみました。すごく幸せな時間でした。

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圧巻の源氏シリーズ

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全員集合パネル

 またコラボルーム内でグッズの一人開封式を実行。大変嬉しいことに、アクリルスタンド付ボトルキャップは朝日奈響也を自引きしました!いえい!

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意外と小さいよ

 平日だったこともありそこまで混んでいなくて、ゆったりまったり過ごせました。

 あと、今回のコラボに際してリアルでとても嬉しいことがありまして。  私は会社の同僚・上司にオタバレをしています。同じチームの面々は全員非オタなんですけれど、同僚・上司ともに非常に理解をしてくれていて感謝しておるのです。最近では「なんかよく分からないけど、イケメンがたくさんでてくるアプリゲームがJKけんみは好きらしい」というところまで、来ました(何が)。それで、今回のコラボのことも話をしたらですよ、結構みんな面白がって聞いてくれまして、「朝日奈さんの部屋に当たるといいね!」ってチーム全員で応援してくれました(何故かみんな"朝日奈さん"呼び)。この場を借りて御礼申し上げます。ま、誰もこのブログの存在知らないんですけどw(そりゃ教えるわけない)。ちなみに、前述のカプセルホテル上司も、公式サイトを自ら調べて「へー」とか「ほー」とか言ってくれました。いやぁ、部下の好きなものに興味関心を示してくれるなんて、マネジメントの好例ですね(適当)。

 というわけで、今回のコラボはリアルなチームの絆も感じることができて、個人的にとても良い体験でした。

 ぜひまたやってほしい!  今度は朝日奈さんの部屋を当てるぞ!  

【夢色キャスト】アトラクションフェスタに行ってきました


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 最後の更新から1ヶ月……。中々頻繁にアウトプットできておらず反省。

 気を取り直して、今回は久しぶりにイベントレポートを。

 

 2018/02/10,11にとしまえんにて開催されたアトラクションフェスタ(通称アトフェス)に参加してきました。私が参加したのは02/11でしたが、激寒でした。本当に、最近の日本の気候はどうかしとりますよ。

 

 私はこの「アトラクションフェスタ」なるイベントがどんなものか全く知らずに参戦したのもあり、感想も兼ねて記します。

 

 まず、としまえんの営業は10時ですが、アトフェスは9時スタートということで……夢キャス含め4タイトルもあり、どれ程混むか読めなかった。とりあえず(一緒に参加した)妹とは9時にとしまえん駅で待ち合わせしました。

 

 着いたらまず、ラリーシートの販売列と物販列が別で形成されていることに驚き。あ、そうなのね、と(その辺も調べてない)。

 しかし、明らかに物販列のほうが並んでます(そんなに多すぎるって人数ではないけれど)。

 

 我々は「物販は……いいか!(あんまり欲しいのないよ)」と、ラリーシート列に並びました。そこでホッカイロの無料配布があったのですが、夢キャスカイロはなんとあと一個!そこで、妹の鶴の一声。

 

妹「あたし夢100も好きだから、夢キャスはお姉さんに譲るわ」

私「神かよ」

 

 ということで、無事に夢キャスカイロをゲット。

 


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  今回のアトフェスのイラストですな。かわいい!

 

 そして、時間になったらラリーシート/グッズの販売会場まで園内を大移動。正直ラリーシート列は人が全然並んでないのでサクッと購入できましたが、物販列は会場外まで並んでいました。早々に売り切れたグッズもあったとか。グッズ欲しい人は絶対に物販列に早めに並ぶのが吉だなと。

 あと、そもそも物販のシステムが、グッズオーダーシート記入→お会計済ませる→スタッフさんがバッグヤードからグッズ持ってくる(会計とグッズもらう箇所が別々) というサイクルなのですが、そもそもレジが二個しかなくて(!?)、端から見ていて非常に購入まで時間かかりそうだな、と思いました。実際に並んでないので真偽のほどは不明ですが。

 

 さてラリーシートを無事にゲットし、いざアトフェススタート。


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 ラリーシートのイラストが名(迷)コンビでした。かわいい!

 ちなみに、バインダーがあるとラリーシートがくしゃくしゃにならないのでオススメです。

 

 公式サイトでは

ラリーシートのヒントを元に、園内をまわり【文字】を集めよう!【文字】を集めて導き出される言葉をラリーシートに記入をして(以下略

 とあったので、どんなもんかと思ったら、こんな感じです。

 
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 園内の各箇所にキャストのパネルが設置されていて、そのパネルを探し出すという!とくに頭を使うようなゲームではありません。

 


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 パネルはこんな感じで園内のあちらこちらに設置されてます。かわいい。

 

 さて、奥さん、こんなん楽勝だと思うでしょう?30分くらいで終わると思うでしょう?

 ふふ……我々、なんと一時間は園内ぐるぐるしましたよ( ´_ゝ`)

 

 いやですね、半分ほどパネルが見つかれば、文章を導き出すのは簡単なんです。文章を導くのはいいんですよ!

 何かっていうと、パネルが見つからない!!

 我々は結局歩き回った結果、昴と湧太郎さんのパネルは見つけられずにギブアップしました(爆) もう寒くてさ。

 

 文章は全然簡単に類推できるので、缶バッチはもらいましたよ。ラリーシートは4枚購入したので、缶バッチを4個ゲット。

 

 結果はすべてDの悲劇で、妹の推しの蒼星=アシュトンくんが2個でるという!!めでたい!!でも、私の推しの響也=ダンはでないという!!!!

 # しかしながら、後日Twitterの譲渡にて無事にダンくんゲットしました。

 

 パネルが全部見つけられないという誤算はありつつも(笑)、意外と楽しめたイベントでした。

 


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 皆さんの愛が素敵。

 

 

 了。

【夢色キャスト】今さらながら第3部について語る


 明けましておめでとうございます。

 あっという間に1月も終わりに近づいていますが、2018年1発目の記事は「夢色キャスト 第3部」ついて語りたいと思います。こいつを語らなければ真の意味で2018年が始まらない気がするのです。

 とにかくあらゆる面で第3部について語りますので、この記事はネタバレのオンパレードです。閲覧は自己責任でお願いいたします!


第3部の概要

「夢色カンパニーの前に立ちはだかる新たな脅威として劇団ジェネシスが登場。作中初となるライバル劇団に、夢色カンパニーはどのように立ち向かっていくのかーー。」
 を描いた第3部。メインドラマの14章~20章までが対象です。まずは、これを私なりに起承転結に分けてみました。

ジェネシス初登場」14章

 地方公演の成功を機に、世間でも注目を浴び始める夢色カンパニー。連日連夜マスコミに取り上げられて、忙しい日々を送るメインキャスト。そこに彗星の如く現れる劇団ジェネシス
 このジェネシスの皆さん、とにかくアポなしでどんどこ夢カンメンバに絡んでくる非常識集団で、最初から闘争心MAX。「ライバルは夢色カンパニー」ということをいって憚りませんので、最初はジェネシス良い印象はないですね、ハッキリ言って。ナンカムカツク( ;`Д´)!

「圧倒的なジェネシス」15章

 華々しく登場したジェネシスの皆さん、様々なメディアに取り上げられる。確かに、元仮面ダンサーの黒木さんやスーツアクターの藍沢さんなど華がある5人なのは悔しいかな間違いない。そんなジェネシスの初公演に招待される夢カンメンバ。1日限りの公演は、舞台措置も照明も衣装も演技も素晴らしいと。まぁ……ね……ロミオとジュリエットをリメイクしたあの舞台……まぁ……悪くなかったわよ///、てな感じでした。
 メイン楽曲である「Phantom Rain」はかっこよかったし。彼らの力量に夢カンが焦りを感じるという点では納得できるものでした(まぁ「ブロードウェイにも立てる実力」って評し方が、ブロードウェイを雑に扱いすぎではと思いましたが)。
 また、この章特筆すべきは、この先の展開を暗示させる蒼星の台詞が非常に過激な点。

「彼らが戦いを望むなら、応じればいい。でも、終わったとき、立っているのがどちらか一方なら、それは彼らじゃない。」
 
 夢色カンパニーの副主宰……とも言える蒼星がこのような発言をするということは、何をかいわんや。おったまげましたけどね。この時点で夢色カンパニーがどのように立振る舞うかが決まっていたのかもしれない。

「スキャンダル発生」16章

 ジェネシスの余韻冷めやらぬ中、テレビ局に届く不穏なメールの数々。「近いうちに大きなスキャンダルが発覚する」という内容に、夢カン内に不穏な空気が流れる。メインキャストのクリーンさは他に類をみないので、スキャンダルってのがいまいちピンとこないのが正直なところ。ただ、これで「新堂カイトが不倫!」とかすっぱ抜かれたらどうしようかなと(カイトさんチョイスに他意はありません)。それはそれで面白いな、つって。
 それがですよ、発覚したスキャンダルがまさかの朝日奈真先生ネタ。過去、旧知の仲であった灰羽父の復帰公演を潰したというもの。正直、このネタがそんなに世間を騒がせるか?とも思いました。むしろ、”朝日奈響也に関するある真実”*1が、遂にスキャンダルネタとしてくるか!?と身構えていたので、拍子抜け感もありました。ただ、朝日奈真先生がどれだけ影響力を持った人かが伺えるわけで。夢色カンパニー自体……とくに息子の響也には精神的な大打撃なわけです。このまま彼らはどうなってしまうのか、というストーリーとしての面白さは十二分にありました。

「第3部の岐路」17章

 本章が第3部の”肝”と言えると思います。
 スキャンダルが原因で疲弊感漂う夢色カンパニー。そこで主宰の響也はメインキャストを集め言います。「公演を中止にしよう」と。
 この公演中止をめぐって議論が巻き起こるわけですが、夢色カンパニーをこれからどうしていくのかを考えた真剣な話し合いは、一人ひとりのスタンス・考え方を浮き彫りにし、メインキャストに厚みが出るな、と感心しました。とくに、伊織が響也に対して「それでよいのか!?」と詰めよるシーンはよかったです。主宰響也に対して私情を交えない意見を伝えられるポジションとして、伊織の強さみたいなものが生きていたなぁと。
 まぁ、この議論は「脚本家であるまどかに一任する」という大変雑な方法で収束するわけですが。
 公演を中止にすることを決めたメインキャストたちに、まどかが持ち出すのは、ジェネシスの朱道岳から提案された「対決公演」の話。彼らはこの話を満場一致で引き受けることを決意します。
 

「対決公演に向けて」18章

 対決公演についての説明回です。勝敗は夢色カンパニーが選んだ審査員と劇場の観客、インターネット観客、そしてメインキャストたち自身の票で決まります。ここで誰もが「審査員に西原さん呼んでこい!」となったと思います(私だけか)。観客票が一人一票でないので、ちと複雑に感じたのは私だけでしょうか。対決ルールが少し強引なんですよね、なんかストーリーのストーリーのためによるのご都合ルールに感じられました。
 脚本プロットは、朝日奈真先生と灰羽父……横谷幸作さんの共作である「光・源氏物語異説」。双方の主宰の父親が遺した作品をアレンジして対決するというのは、中々感慨深いです。というか、このプロットを対決公演に選んだ灰羽さんの並々ならぬ思いの強さを感じさせます。ちょっと怖いくらいの執念。
 ただ、この演目をどう料理するかはそれぞれの脚本家の腕にかかっているわけで。ここで”俺たちの女神”こと、彩瀬まどか女史の腕が炸裂します。

「公演本番」19章

 いよいよ公演本番を迎える双方の劇団。
 先攻のジェネシスは軸となるストーリーはなく、個人のスキルで魅せる。「個」に焦点を当てたインパクトのある作品。
 一方、後攻の夢色カンパニーは、脚本を大体にアレンジし、メインキャストの7人が一体となり「チーム」で魅せる。
 非常に双方の劇団を端的に表した演出で、これはこれで納得。ただ、それぞれの劇団の演目スチル、ちょっと、その、ね、ダサ…ゲフンゲフン。カードで見るとすげぇかっこいいのにな……。

「勝敗の行方」20章

 投票が終わり、いよいよ勝敗の結果が明らかに。審査員票、インターネット観客票はジェネシスの優勢で開票は進む。劇場観客票でなんとかジェネシスを上回った夢色カンパニーですが、全体の総数はジェネシスを上回るに至らず、当事者票対決になだれ込む。計算上、それぞれの持ち票を足してもわずか1票足らず、ジェネシスに勝てないことが判明。肩を落とす夢色カンパニーメンバ。しかし、無情にも投票は行われます。
 それが、なんといざ、ふたを開けてみると、1票差で夢色カンパニーの勝利。ジェネシスの誰かが夢色カンパニーに票を入れなければ成立しない結果に、会場は騒然。まさかの展開に私の心も追いつかない!世間はこの結果に、夢色カンパニーの自作自演だ!不正だ!と大騒ぎになる。この世界のマスコミ、他に報道する事件ないのかよ。なんともマスコミに振り回される第3章。
 しかしながら、ここで我らがジン・アマミヤが真先生と横谷さんの真実を探り当てます!実は、復帰公演時にすでに重い病にかかり、プロとして観客に見せられる力がなくなっていた横谷さん。真先生は親友のそんな姿を見て、苦渋の決断で彼の復帰のチャンスを潰すことに。観客のために、そして横谷さんのために。
 最終的に双方の考えを理解し、笑顔で写真に写る父親たちの姿をみて、彼らの息子たちもまた誤解を解いたのです。さらに灰羽さんがこの対決公演にかけた思い、そして夢色カンパニーへの謝罪は胸にくるものがありました。この辺りの展開は、非常にドラマティックで、第3部のラストに相応しいものだったかと。
 そして、最後の最後に「1票の謎」の真実も明るみに。突如記者会見を開くジェネシスのエース黒木崚介。てか、君たち記者会見好きね。
 黒木さんは、あの日あの時”舞台の本質”を体現していたのは夢色カンパニーだったと語ります。光源氏が存在した夢色カンパニーと、存在していなかったジェネシス。それこそが勝利の本質だったと。彼は、夢色カンパニーの演目の素晴らしさを語った後、夢色カンパニーに惜しみない賛辞を送り、マスコミには誹謗中傷を止めるよう言い放つ。おいおい、黒木さんかっこよすぎかよ……。
 全てのごたごたが一件落着し、次のステージに向け恒例のオムライスパーティで締めくくり、第3部は終了します。


納得できない要素

 ジェネシスとの対決公演を軸に話が展開された第3部。結論から言うと、私はこの第3部の展開にまったく納得していません。純粋に嫌いな展開です。

そもそも、演劇に「勝ち負け」とかない

 私が第3部を嫌いな理由は、基本的にこの一言に集約できます。エンターテイメントは人それぞれ受け止め方が違い、好き/嫌いという感情がただあるのみで、それぞれの感情を本来は、誰も否定することができない世界だと思います(まぁ、双方の意見が食い違って議論に発展することはありますが)。「私は好き、あなたは嫌い。ただそれだけのこと」ではないのでしょうか。それを決して「勝ち/負け」で表現はしないはずです。だって、この世にはあの珍作『ホタル○ヒカリ』劇場版を「純粋なファン」として絶賛する人もいるわけですよ!周囲がいくら否定する(否定って言っちゃったけど)ギルティな作品でも、「好きだ」っていう人がいれば、”負け”でないんですよ。これが、エンタメの世界の真実なんだと思います。
 
 この原則にのっとたうえで、別に演劇で勝敗を決めるテーマのアプリゲームやアニメがあったっていいとは思います。観客動員数勝負、とかよくある展開だと思います。ただ、夢色キャストってそういうゲームだっけ?って話です。
 
 夢色キャストが他に類を見ない素晴らしい点は、その世界観。ミュージカルに全身全霊をかけて挑んで、全ての観客を笑顔にしようとするメインキャストの思いや葛藤、そして成長。これらを第1部から丁寧に描いている夢色キャストというゲームが私は大好きですし、それを体現する夢色カンパニーは唯一無二の劇団なわけです。なので、ジェネシスがやたらと夢色カンパニーに対して攻撃的な態度をとり、「ぜってぇ負けねぇ」的な発言しているのは違和感しかありませんでした。
 ただ、あえてジェネシスをそのような違和感ある存在=悪として描き、夢色カンパニーはあくまでも自分たちのミュージカルを貫き、夢色カンパニーが夢色カンパニーたる所以……ミュージカルは自分たちのものではなく、観客のものであるという展開になり、ジェネシスは夢カンの純粋オーラで、自分たちの本来進むべき道を取り戻すのかな、と予想をしていました。これからは良きライバルでよろしくな!的な展開になるんだと勝手に妄想していたわけです。


 そしたらですよ、対決公演引き受けるんかーーーーーい。


 もう目が点・ですよ。しかも、この対決公演を引き受ける葛藤とか一切描かれない。これにも納得できない。マスコミによる誹謗中傷に疲れ果てた彼らが、正常な判断を見失ったとしか思えない。前述の通り15章で蒼星が物騒な事を言うので、少し嫌な予感がしていたのですが、まさか17章のラスト、対決公演を引き受けよう、となるシーンで”歓声がこだました”って表現が使われるとは思いませんでした。歓声こだまさすな。なんで喜んでるんじゃい!
 
 私の大好きなとある小説より引用します。

 「演劇部と勝負するの嫌なんだろ?」
 「えーと……それは……うん」
 トンボに嘘ついたところで意味ないし、それ以前にすぐバレるに決まってるから、正直に答えた。
 「芝居って、勝負するもんじゃないと思うんだよね」
 「あァ」
 「お客さんがいっぱい入れば、それが絶対いい芝居ってわけでもないし……」
 
 (『カブキブ!』第6巻 p.88)


 本当にさ、高校生でも気づいているこの本質になぜ気づかない。君たちはプロでしょう。


 

結果、置いてきぼりされた観客と脚本家たち

 ここで言う脚本家とは、我々ユーザーのことです。
 まぁ、じゃぁいいよ、100歩譲って対決公演はよしとしよう。問題は勝敗の決め方ですよ。投票て。
 この投票制度の納得いかないところは、その定義を全く決めていないことなんですよね。いや、もしかしたら決まっていたのかもしれない。でもそれが、演技なのか、演出なのか、脚本なのか、ダンスなのか、音楽なのか……等々、一つの舞台を舞台たらしめる様々な構成要素のどれをとって、良い悪いの評価をつけているのかが全く分からない。だから、ただ単に「好き/嫌い」で投票をしているようにしか見えないのです。少なくとも審査員がなぜジェネシスに・夢色カンパニーに投票したのか、その理由は説明されるべきだった。 

 逆にいうと、何の定義やテーマもない投票なのであれば、観客たちは専門家でもないわけで、純粋に好きだった舞台に投票をするのは当然。

 しかしながら、夢色カンパニーに票をいれた理由を語る黒木さんに、その思いは否定されます。

「理由? 観客票を見てください。もっとも大切な、その場で見ている人々の支持を集めたのは、彼らだった。これこそ、何よりの証拠です。」

 このセリフの問題点は2つあって、一つ目は「劇場にいた観客 > インターネット観客」と定義している点。そりゃ確かに、高いチケットを払って観劇に来ている観客のほうが、劇団として大事にしたい理由も分かります。でも、それがインターネット観客が下って理由にはならないでしょ。来たくても来れない人だっているわけで、インターネットで・生で観られない環境でも舞台のすばらしさを伝えるって考えに黒木さんのほどの人が、何故至らないのか。これだけ今リモート環境が整った世界で、いつまで「生 = 大切」という定義にこだわっているのか。つまりこれって、インターネット観客を無意識に馬鹿にしてるって、ことなんですよ。これを、夢色カンパニーの圧倒的ライバルとして描く黒木さんに言わせてはダメです。未熟な俳優に言わせるのであればまだしも。キャラクタの演出としてひどいです。
 二つ目は、ジェネシスに投票したファンたちの思いをないがしろにしている点。黒木さんはこの後、何故夢色カンパニーが優れていたかを滔々と語るわけですが、それはあくまでも黒木さん一個人の意見なわけです。再三言うように、あくまでも演劇は「好き/嫌い」の世界です。そしてこの対決公演は、投票テーマを設けてないが故に、観客の純粋な思いで投票を迫っているわけです。つまり、この投票で勝敗が定義されることは、自分が好きだと思った舞台が少なからず否定されてしまうってことなんです。第3部は、この問題への配慮が全くない。
 対決では負けてしまったけど、でもこの舞台を好きだと言ってくれた人たちへ。僕たちはもっと成長して、今ままで以上の舞台を作り上げて見せる。この思いは無駄にしない。ーーくらいのこと言えし!ファンが浮かばれねぇよ、浮かばれねぇぜ。 

 今回は、あくまでも黒木さんの言動にフォーカスしていますが、往々にしてこの第3部。ファンが置いてきぼりなんです。夢色カンパニーが大切にしていることって「観客を笑顔にする」ってことではなかったのでしょうか。誰の為にステージに上がっているのでしょうか。
 少なくとも第3部は観客のためではなく、自分たちの保身のために舞台に上がっているようにしか見えない。そんな彼らの舞台をファンが観て果たして楽しめるのだろうか。
 そして、彼らが選んだ道は、夢色カンパニーをずっと応援し続けてきた我々脚本家たちも置いてきぼりしているんです。

 

そして、何のカタルシスもない

 最終的に勝利を飾った夢色カンパニーですが、なぜ勝てたかと言うと、単に黒木さんの意見に振り回されただけ。しかも、その勝利要因が「脚本」。
 「まどかのお陰で勝てたよ!まどかありがとう!」は、第1部でやったろがい!

  第3部はそれ以上でも、以下でもなく終わります。今回は脚本だけに焦点が当たり、夢色カンパニーのメインキャストが何の活躍もなく終わるんです。仁さんなんて、単に情報通の調査員みたいな役回りしかしてない。おいちゃんは悲しいよ。仁さんだけでなく、夢色カンパニーのキャスト陣の描かれ方のひどさよ。彼らはこの第3部で何の成長もしていないのです。彼らの意思はなく、ただ単に踊らされただけで物語が進んでいるようにしか見えない。
 そうなってくると、第3部って何のために存在しているのでしょう。これなら第1部読んだほうがよいよね。

 そもそもさ、私はストーリーらしいストーリーがなくとも、個々の力量で魅せるジェネシスのほうがよっぽどよいステージだったと思いますよ。脚本はそりゃ確かに夢色カンパニーが優れていたかもしれないけれど、その他の要素はジェネシスが圧倒的に上回っているわけで。スキル面でも、考え方でも、夢色カンパニーはまだまだ未熟ですよ。そういうのを少しでも描いてくれないと、ジェネシスが登場した意味が何もないし、この先の展開に乗れない。何のためにこのストーリーが描かれたのか、疑問しか残りません。
 ただ単にジェネシスというライバル団体を登場させたくて、それで彼らと対決させたら面白いんじゃね?という考えしか見えてこないのが残念です。


 

よかったところも、ある

 散々ぱら文句言ってきましたが、この第3部、良いところもあります。


ジェネシス」は結果、よかった

 登場時は、その攻撃的な言動・行動で良い印象がなかった彼らですが、第3部を最後まで読むと彼らは彼らなりの理屈で動いていることが分かり、非常に好印象でした(その理屈が良いか悪いかは別にして)。
 とくに、灰羽さんはめちゃくちゃ好感度が上がりました。この人だけが唯一第3部で納得のできる人物と言っても過言ではないかと。

 「夢色カンパニーを潰す目的でジェネシスを立ち上げた」「父の無念を晴らしたい」「夢色カンパニーになんとしても勝たねばならなかった」

 私、演劇は勝ち負けじゃないと言ってきましたが、この人だけは演劇を勝ち負けのツールとして利用しようと覚悟していたわけですよね。それが結果、演劇を大切にし続けてきた父親の考えと相反するものになってしまったとしても。
 でも彼は、ジェネシスのメインキャストたちと関わり、一緒に舞台を創り上げる中で、その思いがいかに不純で卑しいものだったか気づくわけです。

「復讐というよこしまな動機で目指せるほど、生半可なものではなかった」「横谷幸作の息子としてではなく 劇団ジェネシスの主宰として対決公演に臨むようになりました」

 ラストの灰羽さんのセリフは、そのどれもが素晴らしい。灰羽というキャラクタに厚みを持たせるわけでなく、灰羽さんにこうも思わせるジェネシスのキャストたちの凄さも表現されている。こういうところですよ、夢色キャストのクオリティの高さは!

 まぁ、夢色カンパニーの舞台を見て最終的に考えを改めた、ってのが「へぇーそうですか」って感じなんですけど。
 ただ、やっと灰羽さんは過去から解き放たれ、まっさらな思いでジェネシスと向き合えるようになったわけです。きっと仲間たちにも謝罪したと思います。そして、ジェネシスはそんな灰羽さんを受け入れ、もう一度高みを目指せる状態になった。
 真の意味で一つの劇団になったジェネシス。彼らが創り上げる舞台をもっと観たい、そう思わせてくれました。

朝日奈真がすごい

 メインキャストの父親ってだけなんだけど、真先生がこの作品にもたらす影響力すっげぇな、って確信を深める第3部。この人のスキャンダルで未だに夢色カンパニーが揺れるわけですから。故人で、一度もビジュアルをお目にかかったことがないけれど、この人の存在のでかさが半端じゃない。恐らく、脚本家の皆さんの中にも朝日奈真ファンがいると思います。私も、その一人です。

 これまで色々なストーリーの端々で「ミュージカル界の巨匠」って語られてきたけれど、この人の舞台にかける情熱が凄まじいし、完璧な舞台を作り上げるために結構敵も多かったのではないかと予想する。だって、この人結構言葉足らずだと思うんですよ。カイトさんの時だって、本当はカイトさんの為を思っての発言でもあったと思うんです、「君の色で塗りつぶされてしまう事件」ね(なんだその事件名)。それが、彼にうまく伝わってなくて、ずっとカイトさんのトラウマとなって残り続けているわけで。それであんな擦れた俳優になっちゃって(違う)。
 今回の横谷さんの事件も、いくら相手が頑固だからってやること結構強引というか。「彼を真の役者として在り続けさせたいから」って、復帰公演を本人に何も言わずに潰すかねw 凄すぎだよ。真の大物って感じです。
 
 ただ結果、親友である横谷さんとの関係性もすごく良い描かれ方で。結構、双方頑固でさ。最後は和解できたわけだけど、このことは誰にも言わないという覚悟のもと、仲違いしたって関係性をずっと演じ続けてきたわけだよね。この二人がメインのストーリー、やってくれてよもよいのよ。

とある伏線の存在

 これは、また別記事でじっくり書こうかと思っているんですが、第1部から薄っすらと描かれている、とある謎について今回も触れられました。それが中々の大物の予感で、非常にワクワクしています。
 「夢色カンパニーに裏切り者がいる?」
 第1部で脚本を盗んだのは誰だったのか、第3部でテレビ局にメールを送り付けていたのは誰だったのか。
 この伏線が回収される前に、考察したい~~!







 以上、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 私は、このブログを運営するにあたって、ずっとあるルールを大事にしていました。それは、「夢色キャストに対してネガティブなことは書かない」です。
 そのルールを今回だけは解き放ちました。

 色々と書きましたが、もちろん今でも夢色キャストは大好きです。ただ、しがない一脚本家がこの第3部をどう感じたかを記録しておくのも大事なのではないかと思っています。そんな気持ちで書きました。


 これからも夢色キャストを楽しみたい!その思いに嘘はありません!

 今年も夢色キャストな一年にしていきます。

*1:詳しく知りたい方は、本記事を参照ください。 kenmi3411.hatenadiary.jp

今年一年もありがとうございました

 

  今年はとても夢色キャストな一年でした。

 

 ゲームでは一二を争うほど大好きなブラバンとヒーローの続編があって。まさかの新キャラクタの登場もあり。そして、リアルではまさかのファンミやドリショがあって。

 夢色キャストをプレイしてから夢にみていたことが次々と叶っていった、まさに夢のような一年でした。

 

 ブログもたくさんの方に読んでいただきありがとうございます!

 

 来年も夢色キャストな一年にしていきます。

 

 

 # 新年一発目の記事はいそいそと準備中です

【夢色キャスト】唐突だが、私の朝日奈家妄想を聞いてほしい

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 キャストがクリスマスの思い出について語るゆめいろ日記。今回投下された主宰の日記から着想を得て、どんなに朝日奈家が尊いかを語ります。

 

 以下、夢キャス妄想探偵劇場。

 

 

 響也の日記の文章で引っかかったことがあります。それは、「サンタのおじさん」という表現。普通だったら「サンタクロース」って言いますよね。それをなぜわざわざ“おじさん”と身近に感じるような表現にしたのか。彼の中に、サンタクロースをサンタのおじさんと呼びたくなるような思い出があったのか。

 

 

……この仮説から導かれる答えはただ一つ。

 

 


「朝日奈真氏、家庭でも本気出し過ぎ説」

 

 


 多分、響也のお父さんである真先生は、職権濫y……いや……自らの人脈を活かし、白いおヒゲの似合う熟練の役者さんにサンタクロース役を依頼して、家に招き、響也に直接プレゼントを渡させてたのではないかと思うのです!

 そうすると日記のイラスト(写真)にも納得です。何かと言いますと、あの写真ってサンタクロースにお手紙書いて、来るのを待ってたけど寝落ちしちゃったかわいい(天使)響也ってことだと思うのですが、そしたら普通に寝室連れて行くよね?と。毛布かけて寝かせとかないよね?と。

 つまり、彼にはまだ起きていてもらいたい理由がある=サンタクロースが会いに来る ってことだと思うのですよ!

 

 あるタイミングで「もうすぐサンタさんが来るよ」と響也を起こす真先生。まだ半分夢の中ながらも、なんとか起きる響也。

 

「あ!響也、何か聞こえないか?」(演技の無駄遣い)

 

 そして突然消える電気!シャンシャンとどこからともなく鳴り響く鈴の音!(演出力の無駄遣い)

 

 パッと明かりがつき、そこにいるサンタクロース!「メリークリスマース!」(演技・演出・メイク・衣装の無駄遣いぃぃ!)

 

 てなことが、毎年響也が“大人”になるまで繰り広げていたのではないかと。あまつさえサンタクロースと会話とかしちやったりして。ちなみに裏でお母さんが電気のオンオフとBGM係やってます。

 

 こんなことやられたら、そりゃサンタのおじさんって呼びたくなるわいな。自分もみんなに笑顔を届けるサンタクロースになりたいって思うわいな。

 

 朝日奈夫妻の英才教育すごすぎ。

 

 

 朝日奈家尊い。(結論)