【夢色キャストプレイ感想】青春!ブラスバンド学園について妄想が膨らむ……
今までで一番好きな演目です。
イェーイィィィ!! Foooooo!!!!
吹奏楽、高校生、ブレザーー!!!
今回の響也がどストライクすぎて、どうしても欲しかったのでガチャ回しました。 本当にあるんですね、諦めた頃にやってくるというやつ。
もう本当に本当にこの響也が絶妙な高校生っぷりで……_:(´ཀ`」 ∠):_
学校指定と思われるカーディガンとかブレザー腕まくりとか……! いるよね!こういう高校生いるよね!!
今回の演目「Wind-Wind Symphony!」に関して、妄想が膨らみすぎて抑えることができない。 本記事はいつにも増して妄想垂れ流しておりますのでご注意を!
『劇場王子』によれば(余談だけど、劇場王子を定期購読させてほしい)、
「俺、高校で吹奏楽デビューします!」
そうして二年生になったある日、その努力とカリスマ性を買われてドラムメジャー(マーチング指揮者)に抜擢されるが、今年の吹奏楽部はなにやら問題児ばかりで……?
飄々としてつかみどころのない部長、弟に劣等感を抱く兄、思うように演奏の腕が上がらず退部を考える生徒、そして打楽器はメンバーが不在がち――
男子高の吹奏楽部を舞台に、全国大会を目指す部員たちの姿を描く青春群像劇。
だそうで。
男子高の吹奏楽とか何だそれ!!
好きっ!!
昴が主演ってのがいいですよね。 役ぴったり。多分学年と役の振り分けはこんな感じかと。 ちょっと学年が自信ないんですが(合ってなかったら指摘してほしいです)。
▼3年生
飄々として摑みどころのない部長→カイトさん
弟にコンプレックスお兄ちゃん(副部長)→響也
不在がちな打楽器メンバ→仁さん
▼2年生
努力とカリスマのドラムメジャー→昴
退部を考える部員→伊織
▼1年生
天才トランペッターな弟くん→陽向
音楽大好き周囲に厳しくて浮き気味部員→蒼星
響也と陽向が兄弟役ってことに震えます。 この二人普段もノリノリでふざけ合ったり(響也のドラマのオムライス秘話参照とか)、陽向が響也に辛辣な言葉投げたり(ねこのぬいぐるみの時とか(笑))、絶妙な距離感でいいなぁと。
演技に対しては互いに経験値があるので、複雑な兄弟関係を巧みに演じてそう。 ホン読みの時とか、互いの解釈を台詞の端々に感じて、「そうくるか」とか演技しながら相手の演技に喰われないようにバチバチのプロ根性がすごそう。でも別にギスギスした関係でなく、よりよい舞台を作りたいっていう思いからだから、高め合いながら二人なりの兄弟を作り上げていく……その過程をぜひ見せてくれ!
とくに兄弟でぶつかるシーンは、すごくじっくり話し合ったんだろうなとか、え、この話題長いですか?
あと普段は絶対に考えられない誰かにコンプレックスを抱く響也っていう役どころが最高にして至高。 周囲にコンプレックスを抱かせる元凶のような存在の響也がどうやって役づくりしたのか知りたい。 コンプレックス響也見たい。
あとあと、響也が副部長というポジションもいいですね! これまた普段と反対で一団を引っ張るリーダー(今回はカイトの演じる部長)を支える役どころ! でも、キャストドラマ見るに響也副部長が部をまとめてたっぽいですけども。 カイト部長は要所要所で部員が覚めるような良いこと言って、自分の音でみんなを引っ張る部長なんだろうな。部長は心の支えです。胸はってどんと構えていればいいのだ!(ソウルキャッチャーズ受け売り)
ただ、夢キャスユーザーさんたちが、カイトが部長なんて大丈夫!? できる!? って全力で心配していたのが面白かった(笑)
でも今までの役のオレ様的な不敵笑みではなく、ずいぶん殊勝な顔してたので、結構このカイトは期待できるのでは!?と思ってました。 カイトさんはまどかの脚本効果で演技の幅広げてそう。
あと仁さんによくこのキャラあてたね、とか(笑) 覚醒前ただのヤンチャガイじゃない!
この劇団はキャスティングは誰が決定してるのでしょうかね。 主宰ですかね。 ただ、まどかが結構主要メンバにあて書きして脚本書いているような気がするので、まどかの考えを聞いて、最終的に主宰が決めるって感じかな。 モブ団員くんたちにもチャンスをあげるために、役によっては劇内オーディションもちゃんとやってほしいところです。
とにかく、本当にこのミュージカル観たいです!昴が主人公だけど、カイト部長と響也副部長が1年生の時の話とかもみたい!知りたい!小説希望!!(笑)
あ、誰かが顧問役でも良かったなー。
そろそろ終わります(笑)
お読みいただきありがとうございました!