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アニメやらアプリゲームやらの脈絡ない感想ブログ。メインは夢色キャストのプレイ感想。

【夢色キャスト】カイトさんお誕生日おめでとう!


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 ついにキャスト誕生日が3年目を迎えました……!ということで、カイトさんお誕生日おめでとうございます。

 

 1年目はバースデーソロ。2年目はバースデーカード、ときたので、3年目は一体どんなものが来るのか楽しみにしていたら、なんと!お泊まりデートカード!?ぐっっっは!!?!(吐血)

 これってまどかが全部準備したんですかね?さらにカイトさん好みのアクセサリもプレゼントで準備してるんですよね。最高の女じゃないですか。

 秋のコテージに泊まるってのがもう大人旅デートって感があってよい……。この時期は紅葉狩りの季節ですか。二人でまったり風景見ながら気ままにドライブですか。カイトさん車内でどんな曲かけるのかな……。カイトさんの助手席に乗りたい人生だった……。

 どうでもいいけど、カイトさんってめちゃくちゃ運転スキル高くて意外と安全運転なイメージ。カイトさんの運転はみんな寝ちゃう。

 夢カンで車を2台出す必要が出たとき、1台は蒼星確定で、じゃあもう1台は誰が運転するってなったときに、カイトさんがブーブー言いながら運転手やってくれそう感(響也は一応主宰だから運転手を任せるのもなんか違うし、仁さんは方向音痴だからサポートが大変ってみんなが避けてそうだし、昴はペーパードライバーだから論外だし)。

 んで、助手席に座った陽向あたりに「カイトくんって、ホントに運転はロックじゃないよね!(褒めてる)」って言われてそう。

 

 夢カンの日常プライスレス(ただの妄想である)

 

 もしかして、これからこんな風にキャストの誕生日の季節に沿ったお泊まりデートカードが供給されるのでしょうか。デートカードはこれまでも何枚もありましたが、誕生日の特別な1日、ってのがそれだけでお腹一杯。

 ふむ……いよいよ夢キャス運営の皆さんは脚本家を本気で殺しにきてますな。

 

 カイトさん、素敵な1年をお過ごしください!

【夢色キャスト】夢色キャストDream☆Show 2017へ行ってきました【レポート】

 

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 夢色カンパニーは実現した……!



「夢色キャストDream☆Show 2017」へ行ってきました。
 今だ興奮が冷めません。本当に、本当に、とてつもなく素晴らしいステージでした。


 全て通して観て感じたことは、夢キャスドリショが、夢色キャストに関わる全ての人が、夢色キャストの世界観を実現させんとして出来上がったステージだということ。
 衣装、音楽、照明、演出、そして舞台に上がるキャストの皆さん。そしてそれらを支える全てのスタッフさん。
 どれが欠けても完成し得なかったステージだと思います。
 それほどまでに、夢色キャストという作品にある種の矜持を持って作られたステージだと思いました。
 そして、そのステージこそが全国の脚本家にとって一番の恩返しだと思ってくれているんだとも感じました。
 そうだよ!本当にそうだよ!ありがとう、ありがとう……。
   

 セットリスト順に一言ずつ感想を。

01. CALL HEAVEN‼/夢色カンパニー

 この曲が会場に流れた瞬間。ぶわぁぁっと、あの日あの時夢キャスを初めてプレイした日を思い出しました。なんというか、すごいものと出会ってしまった興奮。それを2年後、しかも幕張という土地で再度体感しました。
 ステージ上の階段が開いて、黒のジャケットを身にまとったキャストの皆さんが登場。
 うほっ!!やばい!やばいいぃぃ!!と、この時点ですでに言語崩壊。
 サビのダンスに驚愕。一生懸命練習した感じがかわいくてしょうがない・・・。

 ラストはキービジュアルのポーズで締めくくる。あぁ!ファンミでもやっていたけど、これは真剣なやつ!と感動。
 
 逢坂さんが「今日は楽しんでいってください」的なことを曲の終わりに言うんですが、もうそれが完全に夢色カンパニー主宰・朝日奈響也で、これは・・・と心が震えました。
 始まるまでは、このライブは“中の人が夢キャスの歌を歌ってくれる”というレベルでしか認識していなくて、どちらかと言うと声優さんのライブへ来たっていう感覚だったんですよね。それが、この逢坂さんの挨拶で、違うぞ・・・!と。この人たち、本当に夢色カンパニーのキャストとして舞台に立っているぞと思いました。
 この夢キャスドリショがとんでもない舞台なんじゃないか。そう感じたのでした。

02. 君に誓った物語/朝日奈響也(CV.逢坂良太

 で、興奮冷めやらぬ中で朝日奈響也のソロ!!この強烈なコンボにノックアウト!!!
 会場が一気にピンクに染まって。一言一言噛みしめるように歌う逢坂さんの姿が印象的。

03. 硝子のシューズが似合わない/桜木陽向(CV.上村祐翔

 イントロが始まった瞬間に聞こえる黄色い歓声。
 会場のおねーさんたちノックアウト。かわいいがすぎるぞウエムラユウト~~~!
 

04. 冷たい夜空を照らすのは・・・/藤村伊織(CV.花江夏樹

 役で歌うのではなく、伊織自身がステージに立って歌うことがあまり想像できなかったけれど、そんなの吹っ飛ばすくらい素敵だった。
 花江さんパワーもあり、伊織の力強い声が会場に響き渡っていました。

05. PASSION LASER BEAM/新堂カイト(CV.林勇

 カイトさん降臨。
 カメラに抜かれる林さんの立ち振る舞い全てがカイトさんでした。会場の盛り上げ方もさすがとしか言いようがない。

06. 心の鎖を解かれたら/雨宮仁(CV.小野友樹

 生の「俺の女神」!!ありがとう!!
 ふざけずに(笑)しっかりと歌い上げる小野さんはまごうことなき仁さんそのものでした。

07. You&Me・・・で、wave?/城ヶ崎昴(CV.畠中祐

 ま、ま、まさかのダンサーを引き連れて・・・!?
 センター階段からダンサーとともに歌いながら現れるタスク・ハタナカに打たれました。
 ダンスすごくかっこいいし。昴の成長に全脚本家は泣いていたと思う。

08. 誰もが明日に出会うのなら/橘蒼星(CV.豊永利行

 すごく、感動しました。
 実は、1番のサビが一瞬かすれたような感じになって、2番以降からどっと声が力強くなった印象で。声の調子出てきたのかな?と、とんでもなく失礼なこと思っていたんだけど、後のMCで事実を知る。豊永さん、感極まって泣きそうになっていたんだと。
 間奏の間も会場中を見まわして、この瞬間すべて大事だと言わんばかりの豊永さんの顔が忘れられません。橘蒼星がそこにいました。
 

09. Mysterious mission/桜木陽向(CV.上村祐翔

 そして、ここからは「きらめく世界にご招待!」と言わんばかりの陽向ワールド!
 かわいい魔法使いの姿で現れ、かわいい横スライド(?)ダンスも披露し、ダンサーの皆さんに担がれちょっと照れ気味なかわいい顔までいただきました。
 おねーさんはやられましたよ・・・。
「ここでずっと踊ろうよ」的な陽向のセリフもあり、ミュージカルを観ている感覚もありました。

10. Holy melody night/雨宮仁(CV.小野友樹)、城ヶ崎昴(CV.畠中祐

 まさかこの曲がくるとは!と不意を突かれました。
 二人ともサンタクロースの格好をしていてかわいい!さらに二人ともデザインが違うサンタクロースの衣装だったので、このあたりからすごく衣装こだわっているな、と感じ始めました(そして後にこの気づきが間違っていなかったと知る)。
 ステージの両端に立ちながら、合間合間で互いを見つめながら歌う姿がぐっとくるよね・・・。

11. 神々の戦宴/新堂カイト(CV.林勇

 アマテラス神が幕張の地に現る。
 スモークがたかれたステージに、白い装束を来た林さんの何と神々しいことか。
 オレンジにの色に包まれる会場の中、凛と立つ林さんにライトが後光のようにあたっている画の素晴らしさ。生でみるよさもあるけど、モニターに映っている映像も本当に凄まじいもので、DVD化されなきゃもったいないなぁとも思っていました(されると聞いて安心しましたが)。
 この曲の間中、歓声もなく、静まり返っている。会場中林さんの歌声に引き込まれている。とてもつもない空間でした。すごかった。

12. Sand Mirage/朝日奈響也(CV.逢坂良太

 この時点で、あ、この流れはサンミラかなと思っていたので、逢坂さんが舞台からぽーんっと現れた時「やっぱりー!」と叫んでおりました。
 アラビアンな衣装を身にまとって歌う逢坂さん。ゴールデンなんとか(親しみを込めて私はそう呼んでいる)の世界観が目の前に広がりました。ちょっと妖しく煌びやかな世界でした。

13. 恋咎館のタペストリー/藤村伊織(CV.花江夏樹)、橘蒼星(CV.豊永利行

 んでもって、サンミラの時点で「次これだよね!?これしかないよね!?」って会場にいる全脚本家は確信していたと思う。サンミラが終わった後、みんなペンライトを青と水色に変換していて、曲が鳴る前から青くて蒼い会場に変わっていました。
 そして満を持して執事服の姿の二人が登場。始まる掛け合い!この時点で、二人の推しの方は死んだんじゃないだろうか。
 ラスト豊永さんこと蒼星ことシリウスの高笑いが響き渡る会場。
 ほんの一幕だったかもしれませんが、この曲は間違いなく「執事リバーシブル」そのものでした。

14. ファイナルアプローチ/新堂カイト(CV.林勇)、城ヶ崎昴(CV.畠中祐

 私が一番聞きたかった曲です!生で聞けて本当に嬉しかった。
 パイロット服、というかカードそのままの衣装がお似合いの二人(二人ともスタイルがよいんだこれが)。そのダイヤのネクタイかっこいいかな?でもきっと会社からの支給品だよね!も、完全に再現されていました。
 「葛西機長」「藤堂機長」の掛け合いが、めちゃめちゃよくて・・・。ちょっと間違えちゃう感じとかも昴っぽいし、こんな風にカイトさん演技するんだ・・・っていうカイトさんの演技を生で見れた感もありました。歌は間違いなく最高でした。本当に、、ありがとうございます。。
 

15. 陽は昇る誰の為にか/朝日奈響也(CV.逢坂良太)、雨宮仁(CV.小野友樹

 まさかのRising!しかも池田屋に突入する前の掛け合いがみれるなんて・・・!
 二人の凛と張り詰めた掛け合いからの最後「「御用改めである!!」」ですよよぉぉぉ。物凄く力強かった。
 ダンサーの方の殺陣も素晴らしいものでした。この殺陣を見て、あ!このダンサーはNキャストなんだ!と思ったり。まさに夢色カンパニーのステージなんだと興奮していました。

16. 世界は恋とSweet&kiss/藤村伊織(CV.花江夏樹)、新堂カイト(CV.林勇

 生ちゅっちゅるー!
 二人ともちょっとメルヘンな服に笑顔でちゅっちゅるー!歌っててかわいいのなんのって。
 2番に入るときに「カイトっ!」「伊織っ!」ってお互い声かけあっているのが最高でしたね。

17. Stronger than medicine?/橘蒼星(CV.豊永利行)、桜木陽向(CV.上村祐翔

 宮田君と若槻院長がそこに実在した。。
 二人ともとにかくかわいい!白衣姿でダンサーさん引き連れて踊るところとか、間奏の合間の振りとか・・・!
 上村さんが前を歩いて、豊永さんが一歩後ろを歩いて歌っている様子も、ガチ「見えざる手」でした。演技も合間合間にあったので、一番ミュージカルしている印象。
 この様子を見て、医療ドラマだけど、コメディ感もある演目に納得でした。

18. Sunshine world tour/夢色カンパニー

 やっぱりラストはこの曲か!ということで、「Out Of the Blue」の衣装を身にまとったキャスト全員が集合。あっという間に時間が過ぎて、これで終わってしまうのかと寂しい気持ちに。
「みんなで歌いましょう!」の掛け声もあり、楽しく歌っていたら衝撃の展開。
 まさかのスタンド席にキャストが来て、トロッコに乗る!!
 実は、何が衝撃かと言うと、私の席がスタンド席の通路の真ん前の席でして、スタンドトロッコが通るならめちゃくちゃ近い席だな~なんて始まる前に思っていたんです。本当に来るとは思っていなくて、え!?え!?!?トロッコ来る!?!?と興奮でしたよ。
 結果、めちゃくちゃ近く、キャストの皆さんと目線が合う高さでした。隣にいた妹は豊永さんと目線があった!きゃー!!って騒いでました。うぬぼれじゃないと思いたい!と。
 うむ、そうやって思えるくらいの近さでした。私も興奮でした。なんか、2年間遊び続けてきたご褒美みたいな、勝手にそんなこと思ったりしました。ありがとう。。。

MC

 いやぁ、本編とてつもない興奮からのキャスト勢ぞろいのMCパート。
 「もういい?普通に喋っていいの!?」からのウホッウホッとゴリラになって逢坂さんを囲むキャストの皆さん。貯めていたものが爆発したw
 このMCパートで、本編がいかに夢色キャストの世界観を表現しようとしていたのかが分かりました。キャストの皆さんは、本編中はその役として存在している。だから、本編中にMCパートがなかったのかと納得。
 それがいったん終わり興奮冷めやらぬ中、このMCパートでなんと30分以上は使うという・・・(笑)
 
 逢坂「先輩だけど馬鹿共!」 
 と、唯一ツッコミの逢坂さんの仕事が増えるわ増える。

ダンスについて

 陽向のMysterious missionの横スライドダンスがよかったね、と言う話に。上村さんは街中など人目を避けながら常にダンスの練習してたんだとか。
 
 昴のダンスも言わずもがな!ということで、畠中さんも振られる。サビのあのダンスやってよ!どうなってんの!?ってみんなに言われて、
 畠中「えぇ~~!もうみんな楽屋でやってるでしょ!」
 と言いながら、ダンスを披露する畠中さん。それみてうわ~~!ってなるキャストたち。めちゃくちゃ仲良しかよ。
 
 さらには、
 豊永「あのね、林さんのダンスがちょっと独特なのw」
 って面白そうに話を振る。コルヘのサビのダンスが林さんだけ妙に抑揚がついていると。楽屋で練習しているときの勇さんこうだったよ!って面白そうに真似する小野さんが楽しそうで何より。

おねーさん選手権

 陽向は“おねーさん”って言ったらキャー!ってなってずるい。からの、じゃぁみんなでおねーさん選手権しよう!の流れに。

 畠中さんから順番に、アドリブで台詞を言って最後に“おねーさん”で締めると。三者三様の“おねーさん”が聞けてめちゃくちゃ楽しかった。
 逢坂さんの「お姉さん、事件です」は、いったいどのくらいの脚本家がついていけるネタだったのだろうか。そのまま、いっそ夢キャスでホテルの演目やったら面白そうだけど。
 とっさにハシビロシというアイテムをいれて演技する花江さんさすがだし、色っぽい台詞を紡いで会場を虜にする小野さんもすごかったが、やはり、ここは大本命・格が違う・桜木陽向こと上村祐翔!!
 「僕・・・」の“ぼ”の時点で勝利決まってました。最後のおねーさんも最高でした。

 最後に豊永さんが、会場におにーさんもいるということで、おにーさんへ向けての言葉も。
 キャスト全員で「おにーさん」と言った後に、おにーさんだけの歓声が響き渡る。これが結構大きい歓声で、おにーさん脚本家もかなり多いな!?と衝撃でした。嬉しいね!

最後の挨拶

 それぞれ一言ずつ挨拶をしたんですが、皆さんの言葉にすべての思いが詰まっていました。一人ひとりがとてもキャラクタを大事にしてくださっているんだと強く、感じました。

 林「自分はドMだけどドSのキャラを演じられて嬉しい」
 と、まさかの性癖告白の人もいたり(笑)

 小野「缶バッジ、引いても引いても仁さんばかり・・・」
 と、さりげなく物販時のネタを出してくる小野さんさすがだなぁと思ったり(笑)
 ※注:物販で販売されたThe Audition 缶バッジが全て仁さんという珍事件が発生した

 でも最後には夢キャスへの感謝であふれていました。

 個人的に印象に残ったこと。

 伊織「お前を愛している」
 と、伊織が普段言えない台詞を言ってくれたこと。てか、こういうこと最後の挨拶でできちゃうナツキ・ハナエマジで~~~~~!!!!

 みんなが年を重ねても、「ジジ色キャスト」としてやりたいという発言。
 それぞれのカラーはみんなシルバー。脚本家も全力で応援します。

 逢坂さんが初のLIVE。こういう時って、歌詞がモニターに出されるから見ちゃうけど、でも、今日は違ったと。堂々と歌えた、と言っていたこと。
 夢キャスは色々な人に“初めて”をプレゼントしているなぁと感じました。


 そして、豊永さんのバックエンド全てのスタッフさんあわせて、本当に夢色カンパニーみたいだ、という発言。そうなんです、きっとそうだと思っていた。ありがとう。。!

 最後の最後、とっても名残惜しかったですが、豊永さんが言ってくれました。
 次の曲はいつまでも終わらないって、曲だからと。

en. NEVER END STORIES/夢色カンパニー

 ラストはやっぱりこの曲です・・・!
 最後の最後、ステージで歌う7人がとても素敵でした。



 本当に最高のひと時でした。
 夢色キャストを好きでいつづけてよかったと、心から思えた瞬間でした。
 

 これほどまでにコンテンツの世界を表現し、守り、運営し続けるというのは並大抵の思いではないと感じます。夢キャスを支えるすべての方に感謝したいです。
 これからも夢色キャストな日々を過ごしてまいりたいと思います!

【夢色キャスト】いよいよ明日に迫る


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 いよいよ明日、夢色キャストDream☆Show2017ですよ!

 

 ついにこの日が来てしまった。

 私の夢、みたいなものが一つ叶う瞬間です。

 

 準備は万端(*`・ω・)ゞ

 

 雨予報なんて吹き飛ばすくらい熱い思いを持って参戦してきますぜ!!

 


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 テンション上がって柄じゃないけども、モチーフアクセサリを作りました。ふふ///

 

 惜しくも参加できない脚本家さんの分まで、全身全力で楽しんできます。

【夢色キャスト】祝2周年!

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  2017年9月29日、夢色キャストが2周年を迎えました!本当におめでとうございます!超絶嬉しい!群雄割拠のアプリゲーム時代に、こうして好きなコンテンツが生き残り、アニバーサリーをお祝いできるなんて、、いやはや、、感慨深いものです。

 

 1周年のお祝いの時にも書いたのですが、夢キャスを始めたきっかけはなんてことはないネット広告。当時何かハマれるゲームがないかなぁと色々探していて、いっちょDLしてみるかと思い立ち、今に至ると。

 当時の衝撃・感動は今でも忘れられません。音楽、ストーリー、キャラクターどれをとってもどストライクで、「ぬぉぉぉ・・・・!この・・・!このパッションを!!止められない・・・!」という衝動でブログまで開設してしまうという。それほどまでにせき止められない思いがたっぷりありました。

 当時の私が、2年後今でもこうして夢キャスをプレイし続け、ブログを書いているなんて思いもしなかっただろうに。でも、そんな予想だにしていなかった未来にいることができて幸せです。

 

 こうして思えば、2年間ゲームでもリアルでも色々なことがありましたね。。

 運営会社を移管するってプレスリリースが出た時は心臓が止まるかと思いましたよ(しかもこれ今年の話か!)。「あぁ、いよいよ天に召される時か」って覚悟したけれども、こうして今でも楽しくプレイできているのは、一人ひとりの脚本家の力ではないでしょうか。「オラに力を!」を地で体現する、これぞ夢キャス。

 

2年間で記憶に残っているゲーム内イベント

 色々大好きなイベントはあるのですが、今でも鮮烈な記憶として焼き付いているのは、やはり、殴り合いのクリスマス。。

 

kenmi3411.hatenadiary.jp

 

kenmi3411.hatenadiary.jp

 

 いやぁ、これね。またやってほしいですけどね!今年やらないかなぁ。。

 皆さん、ご存知でしょうか。

 スコアマッチ+キャラクタ人気投票型イベント。スコアマッチの際に、主演にしているキャラクタにイベントポイントが自動で投票され、キャラクタへの投票数に応じて称号がもらえるという。称号機能が初登場したイベントでもありました。

 当時リリースから約2か月で、推しのラブポがもうすでにMAXなユーザーが多かったんですよねぇ。だから、推しキャラに投票したいけれど主演にするとラブポがこぼれてもったいない!ってことで、(仕方ねぇ・・・とりあえず響也にするか・・・)と、多くのユーザーが響也に投票することになった結果、朝日奈響也が見事に人気ランキング1位をとったとされる疑惑の人気投票。いいんですぅ~~別に何が理由でも1位を取ったからいいんですぅ~~ってムキになっていた思い出。

 あと、推しのURカード持っていないから主演にするとスコアマッチに勝てないのよ!っていうことで、しょうがなく推しじゃないキャラクタでプレイしていた人も多かったですよね。なので、最終的にもらえた称号がちょっと不服・・・って人もいました。当時称号の取り外し/切り替えできなかったもんで、余計に。

  私は「朝日奈響也の隣人」を何とかゲットしたのですが(本当は”親友”を狙っていた)、トップランカーは「Queen Of Kyoya」「四天王 Of Kyoya」「12親衛隊長 Of Kyoya」等々、本当にすんげぇ称号をゲットできるとあって、ワクワクが止まらなかったです(スタッフのセンスよ)。つい最近のmaimaiコラボのMASTERで、ランキング上位にこの称号つけている方々が多くておったまげました。「Queen Of Kaito」の方もいましたよね。「すげぇ!この称号つけている人初めて見た!!!」って興奮しました。Queenはランキング1位の人にのみ与えられし称号です。まだまだ当時のトップランカーたちも夢キャスをプレイし続けているということ。それだけ夢キャスが愛されている証拠(図らずもライミング)。

 

2年間で記憶に残っているリアルイベント

 セガファン感謝祭やAGFに出展したり、グッズショップができたり・・・コラボカラオケルームで歌うたったり、コラボカフェに下半身目当てで通ったり、スイパラでオムライス食べたり、スタンプラリーで横浜観光したりと、それはそれはたくさんのリアルイベントがありましたが、間違いなく一番思い出に残るイベントと言えば、やはり今年開催されたファンミーティング!

 

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 まさか単独イベントが開催されるなんて思いもよりませんでした。

 我々脚本家と言うのは、心のどこかでいつかこのゲームが終わるかもしれないって覚悟しながらやっていて、こんな風に全国主要都市を回って、単独イベントが開催されるだけでも、昇天ものだったんです。でもこんな幸せな日々が続くはずがないって思っていて(まるで戦時中)、「あぁ、これが最初で最後かなぁ」なんて笑いながらイベントに参加したもんです。

 そしたらですよ、最後に、ら、らららら、らいぶ~~~っっ!?というびっくりサプライズもあり、気絶しそうになりました。

 夢キャスを好きでよかった!と思わせてくれた忘れられないイベントです。

 

2周年の今日という日に

 とてつもなく嬉しいことがありました。

 夢キャスを音ゲーとしても楽しんでいる私。楽曲を金色アイコン(=パーフェクトコンボ)で飾りたく日夜プレイに励んでいるわけです。

 そんな私の目の前にそそり立つ大きな壁。

 そう、、その名も「四神闘龍」!!!

 この楽曲が恒常実装されてから、EXPERTのFULLのパフェコンが本っっっっ当にとれない! 不思議なことにPartA~Cはなんてことはなく簡単にパフェコンとれたんですが、FULLになった途端にグレ1の呪いにかかる。本当に何度トライしても、グレ1。ゆ め きゃ す ぅ ~~~~~(怒髪天)!!という怒りで目の前が真っ白になる日々。

 だが、やりました。ついにこの日。52回目の挑戦で!!!

 

 

 

 

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 いえ~~~~~~い!!!!!

 皆さん、心底どうてもよいかもしれませんが、私、これ、本当に嬉しいです!!!!!

 すっきりしました!!!!心置きなく夢キャス2周年おめでとうって言える!!!

 

最後に

 さて、つらつらと2周年の思い出を語ってみました。

 夢キャスのおかげで本当に楽しい人生です。

 古参とか新規とか、始めた時期なんて関係なく、これからも脚本家の皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。

 3年目も変わらず夢色キャストを応援し続けます。

 

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 #ずっとやりたかった2年目のバースデー色紙まとめ!

 

 夢キャスが在り続けるために尽力いただいているすべての関係者の皆さまに多謝感謝。

 ありがとう、夢キャス! 

【夢色キャスト】プライベートモード機能〜ブラバン響也編〜【ネタバレ注意】


 ブラバン響也のトークまとめです。

 ブラバンという大好きな演目のUR。とるなら今しかねぇ!と、勢い込んでiTunesカードを買ったよき思い出が蘇ってきます。お金かけた甲斐があったよ!大満足。






























【結論】
今回は演目の裏話的なトークがメイン。
(もうまどかしか見えない!)な響也成分は少なめでした。だが、それもよい。







 実際のところ、上司にこんなこと言われると「あぁ~もう、一生着いてくわ///」ってなる。まどかだけでなく、新人団員くんやスタッフさんにも「俺が忙しそうだからって遠慮しないで!」って言っていると思う。
 まあ、いつだって時間を作るのは、まどか限定なんですけどね。




 近所の高校の文化祭に一緒に行くとかぁぁ!ご馳走さまですぅぅ!
 ブラバン一作目の時に楽器買ったんですね。レンタルじゃないんだ。そうか。。よ、予算すごそう(震) 我らが主宰は楽器一つとっても絶対に妥協しない男なはずなので、楽器代だけでもとんでもねぇことになってそうだ。





 家で開けたら蒼星がすっ飛んでくるぞ。
 響也とか昴あたりは、冗談な返しも真に受けて、全力でかわいい反応をくれるから微笑ましい。
 ただ、楽屋の差し入れにしたら、響也は絶対に塩対応だろうけど(興味のない差し入れには反応薄いマン)。楽屋芸人のカイトさんの反応みたいなぁ。。





 。。。みんな、暇なのか。「夢色カンパニーmeets文化祭」最高ですね。この一幕それぞれカードにしてもらいたいくらいだ。
 伊織が観劇していた高校生歌舞伎と言ったら、まさか。。!?




 お財布なくしたらアカンぜよ。




 まどかじゃないと知り、途端にテンションが下がる主宰プライスレス。
 (君じゃないのか。。(´・ω・`)ショボン
 (でも、美味しいんだ。。(´・ω・`)ショボン
 主宰、かわいいがすぎるぞ!このシフォンケーキを差し入れたのはN団員くんの誰かだと嬉しいな。むふふ。




 このあたりの仕事の頼み方、雑すぎて好き。




 ま さ か の 力 仕 事。
 あなた、一体脚本家をなんだと。
 と言いつつ、きっとまどかと二人きりになりたかったんですな。




 神演目ブラバン前日譚が生まれる瞬間に立ち会えて感動です。
 近所の高校の文化祭雰囲気がきっととてもよかったんだろうな。あと、買った楽器有効活用しないとね。




 意外と反応が薄くて残念。。もっと喜んでくれると思ったのに。。。




 これまた意外と反応が薄くてビックリ。。
「え!? そんな!君に看病してもらえるなんて///」とかを期待していたのだが!
 ただ、自分のせいでメンバが仕事に穴を開けたらいけない、という主宰な立場でのレスポンスは新鮮です。




 夢カンの日常プライスレス!!
 カイトさんは天性の兄貴分気質を持っているから、リーダーシップとるのうまそう。この辺りが仁さん蒼星のマネジメント系コンビとの違いか。




 響也は本当にまどかのことを信頼しているんだなぁ。




 クロスワードを頑張るミュージカル界のスターよ。響也は意外とおバカなので(一般教養に少し欠けると言う意味で)、クロスワードとか苦手そうです。




 どこの書店にいけば朝日奈響也が取材対応している雑誌が手に入るのですか。




 魚の骨が喉に刺さる主宰、プライスレス。




 なんつーことを考えて。。


 
 最高の作品を作り上げるために一切の妥協なし。それは脚本もしかり。




 幼なじみコンビよ、かわいいがすぎるぞ。




 響也、いつもモノを落としてあたふたしてるのかな。いや、落としたことさえ気づいてない可能性も。




 例え高校生であろうと、同じエンターテイメントの場に立つ者として敬意を表す主宰。素晴らしい。




 あのインスト響也たちが演奏しているとか震えます。




 そう、この神演目を産み出してくれた俺たちの女神よ、ありがとう。


 

 そのパンフレット言い値で買おう。




 グッズ班って誰なんだろう!?




 付き合ってるんですかね?




 響也の顔文字チョイスかわいいし、このやり取りに幸せしかない。




 一生、ついていきます。

 この演目は、演技だけでなく演奏も最高のクオリティを届ける夢カンの特別な一作だと感じます。








 宇田川との微笑ましい一幕。部長副部長コンビ好きすぎる。もっと彼らの物語が観たい。

 ブラバン最高に楽しくて、大好きな演目です。
 ありがとう、そしてありがとう!!

【夢色キャスト】DREAM☆FANMEETING TOUR 2017へ行ってきました【レポート】

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 大変今さらですが、2017/06/18(日)に開催された夢色キャスト DREAM☆FANMEETING TOUR 2017 in東京公演(夜の部)の私的レポートです。アップロードするのが大変遅くなりました。。

 

 東京と大阪公演は倍率5〜6倍だったそうで……。チケットを取ってくれた友人に感謝です(私は見事に抽選に外れました)。

 

 今回のファンミーティングを一言で表すならば”多幸感”。「夢色キャストというコンテンツを好きでよかった」と心から思える一日でした。このファンミに関わってくださった全ての方に感謝します!

 

 

 

 

《開演前》

 12:30〜13:15まで行っていたパネル撮影の先行入場へ向かう。「まぁ、いけるべ!」と調子に乗って13:00頃に会場へ着いたら、なんと!待っている人が多く時間切れで撮影できず!なぬ!!!!

 時間切れとともに、パネル撮影の列が昼公演の入場待機列になってしまったので、あえなく断念。

「天は我々を見放したか!」

 という叫び声をあげずにはいられませんでしたが、17:15の開場とともにフツーに撮影できました。セガさんそれ早く言ってよぉ〜///

 ただ、やはり列は伸びていて18:00の開演までに間に合わない可能性があります!とのアナウンスはありました。我々はなんとか間に合いました。

 

 ちゃんと主宰と2ショットを撮ってきましたよ!記念です。

 

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 そして、この写真を撮影してもらった時に、2015年のセガファン感謝祭でも主宰のパネルと2ショットを撮ったのを思い出しました。

 なんだかこの瞬間にすでに感無量というか。時の流れを感じ、こんな風に単体で夢キャスのイベントが開催されていることに胸がいっぱいになりました。

 

 席に着いて開演を待っている間。会場内には夢キャスの楽曲がかかっており、中にはペンライトを振っている人もいて。開演を今か今かと待つワクワクした空気が会場いっぱいに溢れていました。

 ここには夢キャスを好きな人しかいないんだ、という嬉しさ。プライスレス。

 

 

《開演!》

 暗転。そしてCALL HEAVEN‼︎の楽曲に合わせて画面いっぱいに流れるオープニングムービー!会場がペンライトで七色に光る!ふおおぉぉぉ!!!テンション上がるぜぇぇ!!!私はもちろんピンクを振り上げる!!!

 ムービーのキャラクタ紹介では、ファンミのキービジュアルが一人ひとり流れ、それに合わせて声優さんの写真が絶妙な間合いでε=ε=スッと映されるという仕様。キャラクタが紹介されるたびに黄色い歓声が上がっていました。そりゃ声を上げずにはいられねぇべさ!!

 

 ムービーが終了すると、画面にキャラクタがドンと映り、ボイスが流れ、出演者の皆さんが一人ひとり登場するという流れ。

 逢坂さん、花江さん、豊永さんまでは、まぁ割と普通に(いや、ちょっと普通じゃないけれども)登場していましたが、小野さんは一人だけ仁さんボイスが終了する前に登場。

 

小野「ボイスが終了する前に登場してみました」

 

 何故だw

 

●オープニングトーク

 4人揃ったところでまずはオープニングトーク的なものがスタート。

 

 話題はオープニングムービーの写真の話に。ムービーで使用されていた写真は、2015年の7人揃ったニコ生時に撮影したもの。ちょっと若いよねみたいな話もあり、そしてもちろん、

 

豊永「あの伝説の4月1日のカードにも使用されたという写真ですよ」

 

 エイプリルフールネタにも触れていました。あの画像はまさに伝説。

 

 しかしあの時撮影した写真が、こんな風に至る所で使用されるとは思ってもみなかったとのこと。

 

逢坂「俺なんかTシャツ1枚だし!」

 

 撮り直してもいいのにってみんなで笑ってたのが微笑ましかった。

 

 

花江「でも祐翔くんはずっとかわいいよね」

小野「かわいくてずるいんだよ!「きらめく世界にご招待!」っていつも招待されるんだよ。何回招待するんだよ!」

 

 我々もいつも招待されています。

 

 そこから花江さん、豊永さん、小野さんの陽向ずるい、上村さんずるい的なやいのやいのが始まる。それを冷ややかな目で見る逢坂さん。ツッコミ一人。

 

小野「もう俺たち”ジェラシス”だから」

豊永「”ジェネシス”みたいに言うのやめて(笑)」

 

 この時の小野さん、渾身のフレーズ出た!ってニヤニヤ笑顔だったのがかわいかった。

 

 花江さん、豊永さん、小野さんの3人は眼鏡を掛けているので、

 

花江・豊永・小野「”メガシス” ”メガネボーイズ” ”眼鏡男子” 何がいいかな〜」

逢坂「もう”メガネブ!”でいいよ!」

 

 って逢坂さんが言い放った瞬間に、豊永さんがツボに入ったのか、思わずって言った感じで後ろ向いて爆笑してました。

 

豊永「それもうあるから!w」

 

 私もメガネブ!大好きです。

 

逢坂「これこのまま行くとトークだけで終わっちゃうから、早くやるよ」

豊永「これねぇ、それができるメンバなんですよぉ」

 

 実に嬉しそう。楽しそう。

 いたずらっ子みたいに笑う豊永さんが本当に伸び伸び楽しんでるなぁ〜って感じで、こちらまでハッピーです。バカをやりながら意外とツッコミいれるのとかね、さすがだなぁって。

 

 そしてやっとタイトルコール。

 

逢坂「夢色キャスト!」

花江「ドリームツアー2017!」

豊永「いやいや!!花江くん”ドリームファンミーティングツアー2017”だから」

花江「本気で間違えた」

 

〜仕切り直し〜

 

逢坂「夢色キャスト!」

花江「ドリームファンミーティングツアー 2017!」

豊永「in メガメガネ……メガシス」

逢坂「せめてボケるなら噛むな!」

花江「そこは噛んじゃダメだよぉ」

小野「(次どうやってボケるか考え始めている顔)」

 

 中々始まらないw

 

 と、まぁこんな風に最初からフルスロトッルなわけで「夢キャスファンミ……こいつはヤバい予感がするぜ……」と期待値MAXです。

 

 ●リズムゲーム

 ニコ生ではお馴染みのリズムゲーム。今回は2人が挑戦します。

 

 1人目の挑戦者は花江さん。プレイ画面でまず夢石を購入しようとする斬新なスタイル。花江マジックが今回も見られるのか!

※注:花江マジックとは、ゲームオーバーになっても夢石という大人の力を借りて復活する魔法なのである。 

 

 とは言え、なんだかんだでみんなクリアするので今回のイベントは片手チャレンジ。演目は「桜よ薫れ、愛薫れ」。プレイ端末の前に立つ花江さん。他のキャストは椅子に座って大画面に映るプレイ画面を見守る。ただ何故か小野さんはニヤニヤしながら花江さんの後ろに立つ。

 

逢坂・豊永「お前何してんだよ!」

小野「ふふ、よくゲーセンとかに居る後ろで応援する友達」

 

 微笑ましいです。

 

 曲が始まり、花江マジックを使うことなく順調にプレイ。見守る逢坂さんと豊永さんも曲を歌い出す。乗ってきた花江さん。リズミカルに身体を動かしながらプレイをしていたら、動画出力をしていたコードに身体があたり(多分)コードが抜けて我々が観ている大画面が突然のブラックアウト。

 「!!?」となる会場。ついでに逢坂さんと豊永さんも「!!?」となる。そんな中、(ヤケになったのか)プレイを放り出し颯爽と前に出て歌い出す花江さん。真っ暗な大画面のまま「\ダーン/」とゲームオーバーの音が響く会場。

 

 ……ここまでの一連の流れが凄すぎて笑い死ぬかと思いました。

 

豊永「俺と逢坂くんがさ、気持ちよく歌ってて、サビ前の「祈りの果てに な に が あ る の か〜」ってところで後ろ向いたら画面がブラックアウトしててww 本当に何かがあったw」

 

 と爆笑しながら訴えていました。まさに神タイミング。

 結局夢石を使って、コンボ0でクリアしていました。なんだか夢か幻を見たような……一瞬だけれど濃いひと時でした。

 

 2人目の挑戦者は逢坂さん。プレイ端末に向かう途中の野次。

 

小野「よ!夢ざんまい!」

逢坂「夢ざんまい 言うな」

 

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 やめたげてw

 

 プレイが上手な逢坂さん。知っている曲だとクリアしてしまうからという理由で選んだ演目は「HIKARI HIKARU HIKARI」!ここでまさかの夢色カンパニーVSジェネシスがキタ━(゚∀゚)━!

 

 難易度なEXだけれど片手でチャレンジ。ただ無理だとわかったら両手に切り替えると宣言してプレイスタート。

 

 この曲の譜面って片手じゃ無理なのでは……という難しさ。やはり途中から両手に切り替える逢坂さん。片手から両手に変える瞬間がガチだった。目がマジだった。持っていたマイクを小野さん(だったかな)にぐいっと渡し、両手に切り替える瞬間がとてもカッコよかった。

 

 コンボは途切れてしまったけれど、やはり上手!さすがです。

 

 

●オムライス絵心対決●

 二人一組で対決するんだけれど、チーム決めまでがまぁ長い。

 

 グーパーで決めようとするも、「あれなんだっけ掛け声?花江くんが知っている掛け声変わってたよね!」から、最悪の悪ふざけタイムに突入。

 

豊永・花江・小野「よし、じゃぁこれでいこう!グッとパーであうといいね〜〜〜Foo〜〜〜♪(ゆっくりグーかパーが出す)」

 

 また声がよいんだみんな。

 

 で、その流れに一瞬ついていけなくなり静々とチョキを出す逢坂さん。恐らくパニックになった模様。「響也が(グーかパーなのに)チョキ出すってww」と豊永さんが爆笑していたのが印象的でした。

 

 それから、短めのFo(フッ)とか、長めで抑揚がついたFoo〜〜ぅぅ〜〜とか、とにかく掛け声で遊びすぎて、多分チームが決まるまで10分くらいかかってました。

 

 最終的に逢坂さんと花江さんペア、豊永さんと小野さんペアで決定。

 

 これですんなりゲームに突入するかと思いきや、先攻/後攻を決めるジャンケンがまた悪ふざけモードに突入!中々始まらない!!

 

  ジャンケンの掛け声どうする?から(もうイヤな予感しかしない)、「ジャン、ケン!Foo〜〜〜♪」でフ〜〜〜と上を向きながらジャンケンをすることに。互いに何を出しているかは見えないので、フ〜〜〜の息が切れるまで自分の出した手を変えても良いというルール。結果は小野さんの勝利

 

逢坂「二人とも、3回出した手を変えてたじゃない? 花江くん、全部負けてたよ!w」

 

 このジャンケン対決シュールで好きだった。

 

 描いた絵を撮影するために渡されたハンディカメラで、好き勝手遊んでいるのも一興。絵を描くキャストの後ろに回って、股の下から舞台を照らすライトを撮影するという”ご来光”が本当に酷くて最高でした。

 

 とにかく始まるまでが濃すぎてオムライス絵心対決が霞みました。絵心対決も面白かったけども!

 

 オムライスにどんな絵を描くかを詳しくはぜひ各種メディアさんが書いているレポートをどうぞ。

 

 ●朗読劇●

 楽しみにしていた朗読劇は、「怪盗紳士カルヴァンVS名探偵ノーマン」というテーマ。

 

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 仁さんに仁さんを詰め込んだ仁さん好きには堪らない内容!そしてカルヴァンとノーマンそれぞれの助手を演じる蒼星も大活躍な朗読劇でした。

 

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 蒼星クラスタにとっても胸 わ し 掴みな朗読劇だったのは想像に難くない。とくにノーマンの助手ダドリーが忠犬...というか、むしろ完全にただのアホの仔でした。「僕のノーマンさんすごいんだぞ!ドヤァ」という気持ちが台詞の端々からあふれていて、またそれを表現する豊永さんの演技も素晴らしかった。そんなダドリーをノーマンが「はいはい」っていなしている様子も本当にかわいかったです。意外とノーマンが、ダドリーの扱いが雑なのも一興。

 朗読劇の途中で響也演じるミレールが登場するんですが、このミレールの演技が好きすぎて心が飛び跳ねました。逢坂さんの演技が最高オブ最高。ちょっと小生意気で飄々としているミレールがそこにいて、怪盗紳士のイベント当時はあまり好きなキャラじゃないなぁくらいに思ってたんですけど、この朗読劇でやられました(そう言われれば聞かせてもらったスキルボイスはヤバかったんだよな...という過去の思い出がよみがえった)。

 ミレールとダドリーのやり取りは本当にかわいくて、ダドリーを無理やり自分の仲間に引き込もうとするミレールに、駄々っ子のように泣き叫ぶダドリー!てか豊永さん!!

 

豊永「は な ぜ ょぉぉぉ。ノーーーマンさぁぁぁんんん」

 

 ノーマンにおいてかれたのがよっぽど悲しかったのだろう(笑) 花江さんと小野さんはこの演技にやられて自分のセリフも言えない感じでした。

 この演技がしばらく続いて、その結果、

 

逢坂「もう離してるよっ!(怒)」

 

 ミレール...というか逢坂さんが言い放っていたのが印象的。確実にキレてたw 

 ラストもえ!?という終わり方で、大満足の朗読劇でした。

 

●ミニライブ●

 ラストはCall heaven!!を合唱。やはり夢キャスと言えばこの曲。ペンライトをふって、コールして、こんな風に夢キャスのライブができたらいいな!と思っていたことが実現して、夢のようでした。

 歌の最後はステージに飾っていたパネルと同じポージングで終了。小野さんが何かと仁さんになりたがる印象。

 

●告知●

 まさかの舞台化発表!夢キャスの舞台化まだかまだかと言われ続けてやっとですよ!小野さんが出る気満々でした。すかさず全員につっこまれていました。

 

 そして、なんとなんと、夢色キャスト単独ライブ開催決定!!!!!この告知には会場が震えました。夢でも見ているのかと思った。本当にこんなことがあるのか、それくらいの衝撃でした。「泣いている人がいる」ってキャストの方々がびっくりしてましたが、そりゃ泣くわ!こちとらこのファンミが最初で最後の単独イベントかなぁって覚悟して来とるんじゃい!って感じでしたね(笑)

 本当に本当にありがとう。ドリームショーまで死ねない。

 

《閉演》

 本当に素晴らしく楽しいイベントでした。イベント終わった後も興奮冷めやらぬ感じで、会場内はすごい熱気でした。

 会場を出るまでの人だかりのなか、遠くから\きゃーーー!!/という歓声が聞こえたので何事かと思ったら、タキシード着た俺たちのえんどぅーことスタッフの遠藤さんが居て、脚本家の皆様大興奮。恐らく今日一の歓声だった(笑) 生の遠藤さんめちゃくちゃイケメンだった。

 

《終わりに》

 多幸感と表しましたが、本当に最高な一日でした。夢キャスを始めてから、ずっと夢みていた単独イベントに参加できる日がくるなんて思ってもいませんでした。夢キャスをプレイし始めてから、このコンテンツが一から大きくなっていく様子をずっと見守っている、そんな感覚をずっと持っていて、それゆえこのファンミーティングは感無量でした。

 そして最後に発表されたライブイベント。これもまた夢に描いていた一つでした。まさか実現するなんて。なんだろう。お金つぎ込んできてよかったな、っていう(笑)

 

 もうすぐ二周年!夢キャスに関わる全ての人に感謝をして、これからも楽しくプレイします。

 

※参考

アニメイトさんのファンミレポです。

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1499853477&image_share=21

【夢色キャスト】響也お誕生日おめでとう!


 響也お誕生日おめでとう!サプライズパーティに嬉しそうなその笑顔……あなたが幸せであれば、私はもう何もいらないです。


 毎回キャストの誕生日には、そのキャストについて誰に頼まれているわけでもないのに熱く語るというのが恒例なのですが、朝日奈響也に関してはありとあらゆる場面で語り尽した自己満足があり、何を書こうかと。「朝日奈響也は私の推しである」という命題に対して証明が完璧に為されている状態で、言葉を重ねるのに何の意味があるのかと。これまた誰に頼まれたわけでもないのに一人悶々とする日々。ただの阿呆です。

 
 ただ、とにかく言えることは、私にとって夢色キャストは朝日奈響也そのものであり、朝日奈響也が在るからこそ夢色キャストをプレイし続けるということです。

 彼が完璧でないからこそ、惹かれる強い力に私は付いていくのだなと、朝日奈響也を知るたびに実感します。


 これからも自分の信じる道を目指し、夢色カンパニーを導いて欲しいと思います。我々も導かれるその1人であり続けられますよう。