JKけんみは二次元がお好き

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アニメやらアプリゲームやらの脈絡ない感想ブログ。メインは夢色キャストのプレイ感想。

【夢色キャスト】祝2周年!

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  2017年9月29日、夢色キャストが2周年を迎えました!本当におめでとうございます!超絶嬉しい!群雄割拠のアプリゲーム時代に、こうして好きなコンテンツが生き残り、アニバーサリーをお祝いできるなんて、、いやはや、、感慨深いものです。

 

 1周年のお祝いの時にも書いたのですが、夢キャスを始めたきっかけはなんてことはないネット広告。当時何かハマれるゲームがないかなぁと色々探していて、いっちょDLしてみるかと思い立ち、今に至ると。

 当時の衝撃・感動は今でも忘れられません。音楽、ストーリー、キャラクターどれをとってもどストライクで、「ぬぉぉぉ・・・・!この・・・!このパッションを!!止められない・・・!」という衝動でブログまで開設してしまうという。それほどまでにせき止められない思いがたっぷりありました。

 当時の私が、2年後今でもこうして夢キャスをプレイし続け、ブログを書いているなんて思いもしなかっただろうに。でも、そんな予想だにしていなかった未来にいることができて幸せです。

 

 こうして思えば、2年間ゲームでもリアルでも色々なことがありましたね。。

 運営会社を移管するってプレスリリースが出た時は心臓が止まるかと思いましたよ(しかもこれ今年の話か!)。「あぁ、いよいよ天に召される時か」って覚悟したけれども、こうして今でも楽しくプレイできているのは、一人ひとりの脚本家の力ではないでしょうか。「オラに力を!」を地で体現する、これぞ夢キャス。

 

2年間で記憶に残っているゲーム内イベント

 色々大好きなイベントはあるのですが、今でも鮮烈な記憶として焼き付いているのは、やはり、殴り合いのクリスマス。。

 

kenmi3411.hatenadiary.jp

 

kenmi3411.hatenadiary.jp

 

 いやぁ、これね。またやってほしいですけどね!今年やらないかなぁ。。

 皆さん、ご存知でしょうか。

 スコアマッチ+キャラクタ人気投票型イベント。スコアマッチの際に、主演にしているキャラクタにイベントポイントが自動で投票され、キャラクタへの投票数に応じて称号がもらえるという。称号機能が初登場したイベントでもありました。

 当時リリースから約2か月で、推しのラブポがもうすでにMAXなユーザーが多かったんですよねぇ。だから、推しキャラに投票したいけれど主演にするとラブポがこぼれてもったいない!ってことで、(仕方ねぇ・・・とりあえず響也にするか・・・)と、多くのユーザーが響也に投票することになった結果、朝日奈響也が見事に人気ランキング1位をとったとされる疑惑の人気投票。いいんですぅ~~別に何が理由でも1位を取ったからいいんですぅ~~ってムキになっていた思い出。

 あと、推しのURカード持っていないから主演にするとスコアマッチに勝てないのよ!っていうことで、しょうがなく推しじゃないキャラクタでプレイしていた人も多かったですよね。なので、最終的にもらえた称号がちょっと不服・・・って人もいました。当時称号の取り外し/切り替えできなかったもんで、余計に。

  私は「朝日奈響也の隣人」を何とかゲットしたのですが(本当は”親友”を狙っていた)、トップランカーは「Queen Of Kyoya」「四天王 Of Kyoya」「12親衛隊長 Of Kyoya」等々、本当にすんげぇ称号をゲットできるとあって、ワクワクが止まらなかったです(スタッフのセンスよ)。つい最近のmaimaiコラボのMASTERで、ランキング上位にこの称号つけている方々が多くておったまげました。「Queen Of Kaito」の方もいましたよね。「すげぇ!この称号つけている人初めて見た!!!」って興奮しました。Queenはランキング1位の人にのみ与えられし称号です。まだまだ当時のトップランカーたちも夢キャスをプレイし続けているということ。それだけ夢キャスが愛されている証拠(図らずもライミング)。

 

2年間で記憶に残っているリアルイベント

 セガファン感謝祭やAGFに出展したり、グッズショップができたり・・・コラボカラオケルームで歌うたったり、コラボカフェに下半身目当てで通ったり、スイパラでオムライス食べたり、スタンプラリーで横浜観光したりと、それはそれはたくさんのリアルイベントがありましたが、間違いなく一番思い出に残るイベントと言えば、やはり今年開催されたファンミーティング!

 

kenmi3411.hatenadiary.jp

 

 まさか単独イベントが開催されるなんて思いもよりませんでした。

 我々脚本家と言うのは、心のどこかでいつかこのゲームが終わるかもしれないって覚悟しながらやっていて、こんな風に全国主要都市を回って、単独イベントが開催されるだけでも、昇天ものだったんです。でもこんな幸せな日々が続くはずがないって思っていて(まるで戦時中)、「あぁ、これが最初で最後かなぁ」なんて笑いながらイベントに参加したもんです。

 そしたらですよ、最後に、ら、らららら、らいぶ~~~っっ!?というびっくりサプライズもあり、気絶しそうになりました。

 夢キャスを好きでよかった!と思わせてくれた忘れられないイベントです。

 

2周年の今日という日に

 とてつもなく嬉しいことがありました。

 夢キャスを音ゲーとしても楽しんでいる私。楽曲を金色アイコン(=パーフェクトコンボ)で飾りたく日夜プレイに励んでいるわけです。

 そんな私の目の前にそそり立つ大きな壁。

 そう、、その名も「四神闘龍」!!!

 この楽曲が恒常実装されてから、EXPERTのFULLのパフェコンが本っっっっ当にとれない! 不思議なことにPartA~Cはなんてことはなく簡単にパフェコンとれたんですが、FULLになった途端にグレ1の呪いにかかる。本当に何度トライしても、グレ1。ゆ め きゃ す ぅ ~~~~~(怒髪天)!!という怒りで目の前が真っ白になる日々。

 だが、やりました。ついにこの日。52回目の挑戦で!!!

 

 

 

 

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 いえ~~~~~~い!!!!!

 皆さん、心底どうてもよいかもしれませんが、私、これ、本当に嬉しいです!!!!!

 すっきりしました!!!!心置きなく夢キャス2周年おめでとうって言える!!!

 

最後に

 さて、つらつらと2周年の思い出を語ってみました。

 夢キャスのおかげで本当に楽しい人生です。

 古参とか新規とか、始めた時期なんて関係なく、これからも脚本家の皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。

 3年目も変わらず夢色キャストを応援し続けます。

 

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 #ずっとやりたかった2年目のバースデー色紙まとめ!

 

 夢キャスが在り続けるために尽力いただいているすべての関係者の皆さまに多謝感謝。

 ありがとう、夢キャス! 

【夢色キャスト】プライベートモード機能〜ブラバン響也編〜【ネタバレ注意】


 ブラバン響也のトークまとめです。

 ブラバンという大好きな演目のUR。とるなら今しかねぇ!と、勢い込んでiTunesカードを買ったよき思い出が蘇ってきます。お金かけた甲斐があったよ!大満足。






























【結論】
今回は演目の裏話的なトークがメイン。
(もうまどかしか見えない!)な響也成分は少なめでした。だが、それもよい。







 実際のところ、上司にこんなこと言われると「あぁ~もう、一生着いてくわ///」ってなる。まどかだけでなく、新人団員くんやスタッフさんにも「俺が忙しそうだからって遠慮しないで!」って言っていると思う。
 まあ、いつだって時間を作るのは、まどか限定なんですけどね。




 近所の高校の文化祭に一緒に行くとかぁぁ!ご馳走さまですぅぅ!
 ブラバン一作目の時に楽器買ったんですね。レンタルじゃないんだ。そうか。。よ、予算すごそう(震) 我らが主宰は楽器一つとっても絶対に妥協しない男なはずなので、楽器代だけでもとんでもねぇことになってそうだ。





 家で開けたら蒼星がすっ飛んでくるぞ。
 響也とか昴あたりは、冗談な返しも真に受けて、全力でかわいい反応をくれるから微笑ましい。
 ただ、楽屋の差し入れにしたら、響也は絶対に塩対応だろうけど(興味のない差し入れには反応薄いマン)。楽屋芸人のカイトさんの反応みたいなぁ。。





 。。。みんな、暇なのか。「夢色カンパニーmeets文化祭」最高ですね。この一幕それぞれカードにしてもらいたいくらいだ。
 伊織が観劇していた高校生歌舞伎と言ったら、まさか。。!?




 お財布なくしたらアカンぜよ。




 まどかじゃないと知り、途端にテンションが下がる主宰プライスレス。
 (君じゃないのか。。(´・ω・`)ショボン
 (でも、美味しいんだ。。(´・ω・`)ショボン
 主宰、かわいいがすぎるぞ!このシフォンケーキを差し入れたのはN団員くんの誰かだと嬉しいな。むふふ。




 このあたりの仕事の頼み方、雑すぎて好き。




 ま さ か の 力 仕 事。
 あなた、一体脚本家をなんだと。
 と言いつつ、きっとまどかと二人きりになりたかったんですな。




 神演目ブラバン前日譚が生まれる瞬間に立ち会えて感動です。
 近所の高校の文化祭雰囲気がきっととてもよかったんだろうな。あと、買った楽器有効活用しないとね。




 意外と反応が薄くて残念。。もっと喜んでくれると思ったのに。。。




 これまた意外と反応が薄くてビックリ。。
「え!? そんな!君に看病してもらえるなんて///」とかを期待していたのだが!
 ただ、自分のせいでメンバが仕事に穴を開けたらいけない、という主宰な立場でのレスポンスは新鮮です。




 夢カンの日常プライスレス!!
 カイトさんは天性の兄貴分気質を持っているから、リーダーシップとるのうまそう。この辺りが仁さん蒼星のマネジメント系コンビとの違いか。




 響也は本当にまどかのことを信頼しているんだなぁ。




 クロスワードを頑張るミュージカル界のスターよ。響也は意外とおバカなので(一般教養に少し欠けると言う意味で)、クロスワードとか苦手そうです。




 どこの書店にいけば朝日奈響也が取材対応している雑誌が手に入るのですか。




 魚の骨が喉に刺さる主宰、プライスレス。




 なんつーことを考えて。。


 
 最高の作品を作り上げるために一切の妥協なし。それは脚本もしかり。




 幼なじみコンビよ、かわいいがすぎるぞ。




 響也、いつもモノを落としてあたふたしてるのかな。いや、落としたことさえ気づいてない可能性も。




 例え高校生であろうと、同じエンターテイメントの場に立つ者として敬意を表す主宰。素晴らしい。




 あのインスト響也たちが演奏しているとか震えます。




 そう、この神演目を産み出してくれた俺たちの女神よ、ありがとう。


 

 そのパンフレット言い値で買おう。




 グッズ班って誰なんだろう!?




 付き合ってるんですかね?




 響也の顔文字チョイスかわいいし、このやり取りに幸せしかない。




 一生、ついていきます。

 この演目は、演技だけでなく演奏も最高のクオリティを届ける夢カンの特別な一作だと感じます。








 宇田川との微笑ましい一幕。部長副部長コンビ好きすぎる。もっと彼らの物語が観たい。

 ブラバン最高に楽しくて、大好きな演目です。
 ありがとう、そしてありがとう!!

【夢色キャスト】DREAM☆FANMEETING TOUR 2017へ行ってきました【レポート】

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 大変今さらですが、2017/06/18(日)に開催された夢色キャスト DREAM☆FANMEETING TOUR 2017 in東京公演(夜の部)の私的レポートです。アップロードするのが大変遅くなりました。。

 

 東京と大阪公演は倍率5〜6倍だったそうで……。チケットを取ってくれた友人に感謝です(私は見事に抽選に外れました)。

 

 今回のファンミーティングを一言で表すならば”多幸感”。「夢色キャストというコンテンツを好きでよかった」と心から思える一日でした。このファンミに関わってくださった全ての方に感謝します!

 

 

 

 

《開演前》

 12:30〜13:15まで行っていたパネル撮影の先行入場へ向かう。「まぁ、いけるべ!」と調子に乗って13:00頃に会場へ着いたら、なんと!待っている人が多く時間切れで撮影できず!なぬ!!!!

 時間切れとともに、パネル撮影の列が昼公演の入場待機列になってしまったので、あえなく断念。

「天は我々を見放したか!」

 という叫び声をあげずにはいられませんでしたが、17:15の開場とともにフツーに撮影できました。セガさんそれ早く言ってよぉ〜///

 ただ、やはり列は伸びていて18:00の開演までに間に合わない可能性があります!とのアナウンスはありました。我々はなんとか間に合いました。

 

 ちゃんと主宰と2ショットを撮ってきましたよ!記念です。

 

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 そして、この写真を撮影してもらった時に、2015年のセガファン感謝祭でも主宰のパネルと2ショットを撮ったのを思い出しました。

 なんだかこの瞬間にすでに感無量というか。時の流れを感じ、こんな風に単体で夢キャスのイベントが開催されていることに胸がいっぱいになりました。

 

 席に着いて開演を待っている間。会場内には夢キャスの楽曲がかかっており、中にはペンライトを振っている人もいて。開演を今か今かと待つワクワクした空気が会場いっぱいに溢れていました。

 ここには夢キャスを好きな人しかいないんだ、という嬉しさ。プライスレス。

 

 

《開演!》

 暗転。そしてCALL HEAVEN‼︎の楽曲に合わせて画面いっぱいに流れるオープニングムービー!会場がペンライトで七色に光る!ふおおぉぉぉ!!!テンション上がるぜぇぇ!!!私はもちろんピンクを振り上げる!!!

 ムービーのキャラクタ紹介では、ファンミのキービジュアルが一人ひとり流れ、それに合わせて声優さんの写真が絶妙な間合いでε=ε=スッと映されるという仕様。キャラクタが紹介されるたびに黄色い歓声が上がっていました。そりゃ声を上げずにはいられねぇべさ!!

 

 ムービーが終了すると、画面にキャラクタがドンと映り、ボイスが流れ、出演者の皆さんが一人ひとり登場するという流れ。

 逢坂さん、花江さん、豊永さんまでは、まぁ割と普通に(いや、ちょっと普通じゃないけれども)登場していましたが、小野さんは一人だけ仁さんボイスが終了する前に登場。

 

小野「ボイスが終了する前に登場してみました」

 

 何故だw

 

●オープニングトーク

 4人揃ったところでまずはオープニングトーク的なものがスタート。

 

 話題はオープニングムービーの写真の話に。ムービーで使用されていた写真は、2015年の7人揃ったニコ生時に撮影したもの。ちょっと若いよねみたいな話もあり、そしてもちろん、

 

豊永「あの伝説の4月1日のカードにも使用されたという写真ですよ」

 

 エイプリルフールネタにも触れていました。あの画像はまさに伝説。

 

 しかしあの時撮影した写真が、こんな風に至る所で使用されるとは思ってもみなかったとのこと。

 

逢坂「俺なんかTシャツ1枚だし!」

 

 撮り直してもいいのにってみんなで笑ってたのが微笑ましかった。

 

 

花江「でも祐翔くんはずっとかわいいよね」

小野「かわいくてずるいんだよ!「きらめく世界にご招待!」っていつも招待されるんだよ。何回招待するんだよ!」

 

 我々もいつも招待されています。

 

 そこから花江さん、豊永さん、小野さんの陽向ずるい、上村さんずるい的なやいのやいのが始まる。それを冷ややかな目で見る逢坂さん。ツッコミ一人。

 

小野「もう俺たち”ジェラシス”だから」

豊永「”ジェネシス”みたいに言うのやめて(笑)」

 

 この時の小野さん、渾身のフレーズ出た!ってニヤニヤ笑顔だったのがかわいかった。

 

 花江さん、豊永さん、小野さんの3人は眼鏡を掛けているので、

 

花江・豊永・小野「”メガシス” ”メガネボーイズ” ”眼鏡男子” 何がいいかな〜」

逢坂「もう”メガネブ!”でいいよ!」

 

 って逢坂さんが言い放った瞬間に、豊永さんがツボに入ったのか、思わずって言った感じで後ろ向いて爆笑してました。

 

豊永「それもうあるから!w」

 

 私もメガネブ!大好きです。

 

逢坂「これこのまま行くとトークだけで終わっちゃうから、早くやるよ」

豊永「これねぇ、それができるメンバなんですよぉ」

 

 実に嬉しそう。楽しそう。

 いたずらっ子みたいに笑う豊永さんが本当に伸び伸び楽しんでるなぁ〜って感じで、こちらまでハッピーです。バカをやりながら意外とツッコミいれるのとかね、さすがだなぁって。

 

 そしてやっとタイトルコール。

 

逢坂「夢色キャスト!」

花江「ドリームツアー2017!」

豊永「いやいや!!花江くん”ドリームファンミーティングツアー2017”だから」

花江「本気で間違えた」

 

〜仕切り直し〜

 

逢坂「夢色キャスト!」

花江「ドリームファンミーティングツアー 2017!」

豊永「in メガメガネ……メガシス」

逢坂「せめてボケるなら噛むな!」

花江「そこは噛んじゃダメだよぉ」

小野「(次どうやってボケるか考え始めている顔)」

 

 中々始まらないw

 

 と、まぁこんな風に最初からフルスロトッルなわけで「夢キャスファンミ……こいつはヤバい予感がするぜ……」と期待値MAXです。

 

 ●リズムゲーム

 ニコ生ではお馴染みのリズムゲーム。今回は2人が挑戦します。

 

 1人目の挑戦者は花江さん。プレイ画面でまず夢石を購入しようとする斬新なスタイル。花江マジックが今回も見られるのか!

※注:花江マジックとは、ゲームオーバーになっても夢石という大人の力を借りて復活する魔法なのである。 

 

 とは言え、なんだかんだでみんなクリアするので今回のイベントは片手チャレンジ。演目は「桜よ薫れ、愛薫れ」。プレイ端末の前に立つ花江さん。他のキャストは椅子に座って大画面に映るプレイ画面を見守る。ただ何故か小野さんはニヤニヤしながら花江さんの後ろに立つ。

 

逢坂・豊永「お前何してんだよ!」

小野「ふふ、よくゲーセンとかに居る後ろで応援する友達」

 

 微笑ましいです。

 

 曲が始まり、花江マジックを使うことなく順調にプレイ。見守る逢坂さんと豊永さんも曲を歌い出す。乗ってきた花江さん。リズミカルに身体を動かしながらプレイをしていたら、動画出力をしていたコードに身体があたり(多分)コードが抜けて我々が観ている大画面が突然のブラックアウト。

 「!!?」となる会場。ついでに逢坂さんと豊永さんも「!!?」となる。そんな中、(ヤケになったのか)プレイを放り出し颯爽と前に出て歌い出す花江さん。真っ暗な大画面のまま「\ダーン/」とゲームオーバーの音が響く会場。

 

 ……ここまでの一連の流れが凄すぎて笑い死ぬかと思いました。

 

豊永「俺と逢坂くんがさ、気持ちよく歌ってて、サビ前の「祈りの果てに な に が あ る の か〜」ってところで後ろ向いたら画面がブラックアウトしててww 本当に何かがあったw」

 

 と爆笑しながら訴えていました。まさに神タイミング。

 結局夢石を使って、コンボ0でクリアしていました。なんだか夢か幻を見たような……一瞬だけれど濃いひと時でした。

 

 2人目の挑戦者は逢坂さん。プレイ端末に向かう途中の野次。

 

小野「よ!夢ざんまい!」

逢坂「夢ざんまい 言うな」

 

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 やめたげてw

 

 プレイが上手な逢坂さん。知っている曲だとクリアしてしまうからという理由で選んだ演目は「HIKARI HIKARU HIKARI」!ここでまさかの夢色カンパニーVSジェネシスがキタ━(゚∀゚)━!

 

 難易度なEXだけれど片手でチャレンジ。ただ無理だとわかったら両手に切り替えると宣言してプレイスタート。

 

 この曲の譜面って片手じゃ無理なのでは……という難しさ。やはり途中から両手に切り替える逢坂さん。片手から両手に変える瞬間がガチだった。目がマジだった。持っていたマイクを小野さん(だったかな)にぐいっと渡し、両手に切り替える瞬間がとてもカッコよかった。

 

 コンボは途切れてしまったけれど、やはり上手!さすがです。

 

 

●オムライス絵心対決●

 二人一組で対決するんだけれど、チーム決めまでがまぁ長い。

 

 グーパーで決めようとするも、「あれなんだっけ掛け声?花江くんが知っている掛け声変わってたよね!」から、最悪の悪ふざけタイムに突入。

 

豊永・花江・小野「よし、じゃぁこれでいこう!グッとパーであうといいね〜〜〜Foo〜〜〜♪(ゆっくりグーかパーが出す)」

 

 また声がよいんだみんな。

 

 で、その流れに一瞬ついていけなくなり静々とチョキを出す逢坂さん。恐らくパニックになった模様。「響也が(グーかパーなのに)チョキ出すってww」と豊永さんが爆笑していたのが印象的でした。

 

 それから、短めのFo(フッ)とか、長めで抑揚がついたFoo〜〜ぅぅ〜〜とか、とにかく掛け声で遊びすぎて、多分チームが決まるまで10分くらいかかってました。

 

 最終的に逢坂さんと花江さんペア、豊永さんと小野さんペアで決定。

 

 これですんなりゲームに突入するかと思いきや、先攻/後攻を決めるジャンケンがまた悪ふざけモードに突入!中々始まらない!!

 

  ジャンケンの掛け声どうする?から(もうイヤな予感しかしない)、「ジャン、ケン!Foo〜〜〜♪」でフ〜〜〜と上を向きながらジャンケンをすることに。互いに何を出しているかは見えないので、フ〜〜〜の息が切れるまで自分の出した手を変えても良いというルール。結果は小野さんの勝利

 

逢坂「二人とも、3回出した手を変えてたじゃない? 花江くん、全部負けてたよ!w」

 

 このジャンケン対決シュールで好きだった。

 

 描いた絵を撮影するために渡されたハンディカメラで、好き勝手遊んでいるのも一興。絵を描くキャストの後ろに回って、股の下から舞台を照らすライトを撮影するという”ご来光”が本当に酷くて最高でした。

 

 とにかく始まるまでが濃すぎてオムライス絵心対決が霞みました。絵心対決も面白かったけども!

 

 オムライスにどんな絵を描くかを詳しくはぜひ各種メディアさんが書いているレポートをどうぞ。

 

 ●朗読劇●

 楽しみにしていた朗読劇は、「怪盗紳士カルヴァンVS名探偵ノーマン」というテーマ。

 

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 仁さんに仁さんを詰め込んだ仁さん好きには堪らない内容!そしてカルヴァンとノーマンそれぞれの助手を演じる蒼星も大活躍な朗読劇でした。

 

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 蒼星クラスタにとっても胸 わ し 掴みな朗読劇だったのは想像に難くない。とくにノーマンの助手ダドリーが忠犬...というか、むしろ完全にただのアホの仔でした。「僕のノーマンさんすごいんだぞ!ドヤァ」という気持ちが台詞の端々からあふれていて、またそれを表現する豊永さんの演技も素晴らしかった。そんなダドリーをノーマンが「はいはい」っていなしている様子も本当にかわいかったです。意外とノーマンが、ダドリーの扱いが雑なのも一興。

 朗読劇の途中で響也演じるミレールが登場するんですが、このミレールの演技が好きすぎて心が飛び跳ねました。逢坂さんの演技が最高オブ最高。ちょっと小生意気で飄々としているミレールがそこにいて、怪盗紳士のイベント当時はあまり好きなキャラじゃないなぁくらいに思ってたんですけど、この朗読劇でやられました(そう言われれば聞かせてもらったスキルボイスはヤバかったんだよな...という過去の思い出がよみがえった)。

 ミレールとダドリーのやり取りは本当にかわいくて、ダドリーを無理やり自分の仲間に引き込もうとするミレールに、駄々っ子のように泣き叫ぶダドリー!てか豊永さん!!

 

豊永「は な ぜ ょぉぉぉ。ノーーーマンさぁぁぁんんん」

 

 ノーマンにおいてかれたのがよっぽど悲しかったのだろう(笑) 花江さんと小野さんはこの演技にやられて自分のセリフも言えない感じでした。

 この演技がしばらく続いて、その結果、

 

逢坂「もう離してるよっ!(怒)」

 

 ミレール...というか逢坂さんが言い放っていたのが印象的。確実にキレてたw 

 ラストもえ!?という終わり方で、大満足の朗読劇でした。

 

●ミニライブ●

 ラストはCall heaven!!を合唱。やはり夢キャスと言えばこの曲。ペンライトをふって、コールして、こんな風に夢キャスのライブができたらいいな!と思っていたことが実現して、夢のようでした。

 歌の最後はステージに飾っていたパネルと同じポージングで終了。小野さんが何かと仁さんになりたがる印象。

 

●告知●

 まさかの舞台化発表!夢キャスの舞台化まだかまだかと言われ続けてやっとですよ!小野さんが出る気満々でした。すかさず全員につっこまれていました。

 

 そして、なんとなんと、夢色キャスト単独ライブ開催決定!!!!!この告知には会場が震えました。夢でも見ているのかと思った。本当にこんなことがあるのか、それくらいの衝撃でした。「泣いている人がいる」ってキャストの方々がびっくりしてましたが、そりゃ泣くわ!こちとらこのファンミが最初で最後の単独イベントかなぁって覚悟して来とるんじゃい!って感じでしたね(笑)

 本当に本当にありがとう。ドリームショーまで死ねない。

 

《閉演》

 本当に素晴らしく楽しいイベントでした。イベント終わった後も興奮冷めやらぬ感じで、会場内はすごい熱気でした。

 会場を出るまでの人だかりのなか、遠くから\きゃーーー!!/という歓声が聞こえたので何事かと思ったら、タキシード着た俺たちのえんどぅーことスタッフの遠藤さんが居て、脚本家の皆様大興奮。恐らく今日一の歓声だった(笑) 生の遠藤さんめちゃくちゃイケメンだった。

 

《終わりに》

 多幸感と表しましたが、本当に最高な一日でした。夢キャスを始めてから、ずっと夢みていた単独イベントに参加できる日がくるなんて思ってもいませんでした。夢キャスをプレイし始めてから、このコンテンツが一から大きくなっていく様子をずっと見守っている、そんな感覚をずっと持っていて、それゆえこのファンミーティングは感無量でした。

 そして最後に発表されたライブイベント。これもまた夢に描いていた一つでした。まさか実現するなんて。なんだろう。お金つぎ込んできてよかったな、っていう(笑)

 

 もうすぐ二周年!夢キャスに関わる全ての人に感謝をして、これからも楽しくプレイします。

 

※参考

アニメイトさんのファンミレポです。

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1499853477&image_share=21

【夢色キャスト】響也お誕生日おめでとう!


 響也お誕生日おめでとう!サプライズパーティに嬉しそうなその笑顔……あなたが幸せであれば、私はもう何もいらないです。


 毎回キャストの誕生日には、そのキャストについて誰に頼まれているわけでもないのに熱く語るというのが恒例なのですが、朝日奈響也に関してはありとあらゆる場面で語り尽した自己満足があり、何を書こうかと。「朝日奈響也は私の推しである」という命題に対して証明が完璧に為されている状態で、言葉を重ねるのに何の意味があるのかと。これまた誰に頼まれたわけでもないのに一人悶々とする日々。ただの阿呆です。

 
 ただ、とにかく言えることは、私にとって夢色キャストは朝日奈響也そのものであり、朝日奈響也が在るからこそ夢色キャストをプレイし続けるということです。

 彼が完璧でないからこそ、惹かれる強い力に私は付いていくのだなと、朝日奈響也を知るたびに実感します。


 これからも自分の信じる道を目指し、夢色カンパニーを導いて欲しいと思います。我々も導かれるその1人であり続けられますよう。

【夢色キャスト】仁さんお誕生日おめでとう!


 大 遅 刻


 仁さん、ごめんなさい。


 決して仁さんをないがしろにしていたわけではないのです。違うよ!仁さん!愛してるよ!!



 知れば知る度に好きになる。仁さんはとても味わい深い方。スルメみたいな(台無し)。
 下記は、昨年の生誕祭で書いた私の仁さん評ですが、読み直してみたら、どうだい。我ながらしっくりきたので再掲。

 仁さんは自分が、というよりも相手がどう思うか、相手のためにどうするかってことを考えている方だと思っていて、自分と相対した人にとって一番最良の道をいつも選んでいる気がします。仁さんいいなぁ。リアルだったら仁さんの元に嫁ぎたい。


 ただ時に。仁さんは最良だと思っていた道が、相手から見ると最良じゃない、って瞬間もあると思うんですよ。仁さんは割と自己犠牲強めな方だと思うので、「もっと自分の意思とか、気持ちを大事にして」ってこちらが言いたくなる時もありそう。
 ただ、仁さんはやっぱりスーパー大人で、スーパー色々なことが見えていて、スーパー冷静だから、それさえも分かった上での選択なんだと思うのですよ。それが我々は辛いんですよ!!雨宮仁サイコーー!!!って感じなのですよ。

 仁さんの夢カン内の立ち位置もとても好きでして。
 夢カンのメインキャストは、基本他人に流されずに自分の確固たる意志を主張できる人の集まりですが、それらをまとめる人が必要な訳ですよ。
 もちろんそれは主宰たる朝日奈響也の役回りなわけですが、仁さんは、主宰響也が様々な局面で決断を下すためのお膳立て……というか場づくりというか……響也を主宰たらしめるために、発言し行動し存在している。  
 仁さん自身もそのために自分は夢カンに居ると思っているはずなので(真先生の遺志でもあるため)、響也が主宰として間違った方向に向かいそうな時は、厳しくも優しく一緒に向かうべき場所を探してくれている。周囲を見ながら、静かに、でもしっかりと自分の意志を主張しつつ、皆んなをまとめてくれるすんごい人だと思っています。

 仁さんのその凄さって、驚くべき”客観力”のなせる技なのかなと。虫の目よりも鳥の目の人。きっと色々なことを乗り越えてきて今の仁さんがあるんだろうな。本当に素敵な男性やで。

 あと、上っ面だけじゃない心からのフェミニストなのも素敵。

「俺の女神」って、仁さんじゃなければ許されない言葉ですよ!あの人、本当に心から”女神”言ってくれてると思う。すげぇ。

 さらにこんな完璧なのに、方向音痴ってところが最高にツボ。外すところ分かってて愛おしい。

 あとあと、今回のバースデーカードのハニカミ仁さん最高にずるい。あの笑顔プライスレス。




 とかなんとか仁さんについて想いを馳せてたら1時間過ぎてました ∑(゚Д゚)
 仁さんを肴にいくらでも呑んで語れる気がする。1番の推しの響也よりも語れるぞこれ!!

 
 仁さん、これからも夢色カンパニーを支えてくださいませ!

【夢色キャスト】伊織お誕生日おめでとう!



 伊織、お誕生日おめでとう!その手に持っているハシビロシの人形はどこへ行ったら買えるんだろうか!すごーい!かーわいー!!

 「自分、不器用ですから」

 と言う言葉が夢カン一似合う演技のできる男。演技に対しては自分なりの価値観を持っていて、響也に憧れを抱きつつ、対等に意見を交わせる貴重な存在です。さすがライバルポジションなだけあって、凸凹の関係で互いに足りないものを補い合っている。頑固だけど、納得すれば柔軟に対応できるすごい人。
 プライベートはハシビロシ好きというかわいい一面も持っていて、そのギャップがたまらん。あと釣りが趣味とか渋い。たまらん。モーニングのカードで、二度寝しちゃうキャラが伊織だったのがなんだか意外で、かわいいなぁってほっこりしました。たまらん。




 そんな伊織の一番印象深いキャラクタはBOYS IN WONDERLANDのマッドハッターです。



 未だ根強い人気のある夢キャス初期イベント。当時はイベントのキービジュアルがTwitterで予告される時、キャラクタが黒抜きで誰がどんな役なのか分からなくてとってもドキドキワクワクしたのを覚えています。キービジュアルの中心にいるキャラクタが「伊織か!?伊織なのか!?伊織だ!?」とざわざわして、発表されて「やっぱり伊織だーー!」と喜んだことをすごく印象に残っています。
 また、まだ夢キャスが肌色キャストだったとき(う、、頭痛が、、)、この伊織はとても世界観にハマった”マッド”なビジュアルでどストライクでした。覚醒しても不用意に肌を見せないのも好き。この伊織をセンターにして白しっぽを追いかけたのも良い思い出です。
 さらにこのキャラクタは、性格もひん曲がったちょっと不思議な設定で、伊織の演技力の高さも感じられます。引き込まれる。アリスン蒼星との絡みを死ぬ気で観たい。
 イベント報酬カードですが、とてもとても大事なカードです。



 これからも夢カンの中で、常にあるべき姿の本質に引き戻す貴重な存在として輝き続けて欲しいです。

【夢色キャスト】プライベートモード機能〜執事響也編〜【ネタバレ注意】



 執事ダン・テイラーがやっとこさスター覚醒しました。な、長かった。。
 この響也のトークはとんでもなく面白かった!グイグイくる主宰が見れました。以下でネタバレ&コメントします。









































【結論】響也のまどかへのアプローチが凄すぎて怖い。




 どんだけポジティブシンキング!!




 響也が急に仁さん味あることを言い出して戸惑いを隠せない。




 夢色カンパニーの日常プライスレス。




 主宰、あなたの目は確かです。スーパーかっこいい探偵仁さんをありがとう。ありがとう。。




 この返信のあと。しばらく時間が経ってからの、、




 この返信!!スキップしちゃうとか、、なんかもう、、こんな返信許されるのイケメンだけやで。




 どんどん頼りたい。




 蒼星、日常生活にも役柄を持ち込む体質なのか(それともこのダドリーが特別?)。響也の心底残念そうな返信がかわいい。




 なに。なに。この返信なに!?さらっと家入ってきてる!!こんな返信許されるのイケ(ry




 悲しい結末の三人。このシーン、ぜひボイス付きで観てみたい。




 さらっと自宅に誘うのやめなさい。こんな返信許されるのイ(ry




 ことあるごとにまどかと二人っきりになろうとする響也さん。そのグイグイっぷりにもはや狂気すら感じる(褒めてます)。




 いつもと違う髪型に触れてくれた。陽向にスプレーしてもらってるいるのだろうか。激しくと動くと乱れる髪は、最後の緊迫のシーンのアクセントになると思う。




 このテンションの落差たるや。





 イケメンだって好きな人の前ではいい格好をしたいもの。





 響也のトークには仁さんがたくさん出てきて嬉しいな。さすが仁さんんん!!





 公演のパンフレットとか現実世界のリアルグッズにしてくれてもいいのよ。





 夢色カンパニーの客層しゅごい。。私にはとても一グッズに百万円なんてだせないぃ。




 好きとかさらっと言ってて目ん玉飛び出るかと思いました。こんな返信許されるの(ry





 こんな風に妙なこだわりを発揮する主宰がかわいい!きっと他のカンパニーのメンバは「はいはい(苦笑)」って言いながら主宰に付き合ってるんだろうな。




 もっとダン・テイラーとしての響也を見せてほしい!そんな風に思わせる熱演でした。




 イベント報酬で響也が来たのでしばらくゆっくり走ります。